ゴールして完走メダルとタオルをもらいましたが、今年は記念撮影をしませんでした。帰りのバスの時間が迫っていたことと、長蛇の列だったことに加え、あまり納得できたレースではなかったからです。 ゴールした後、フリースタイルリブレ
カテゴリー: マラソン
ドクターシミズのウルトラランナーへの道2017 その3(2017.6.30追記)
50km近くになると上りと下りが何度も出てきます。最初の年と同様に無理せず、上りは歩きにしました。体力温存のためです。 54.5kmにはレストステーションがあります。荷物を受け取り、トイレに行き、フリースタイルリブレでグ
ドクターシミズのウルトラランナーへの道2017 その2
スタート後も雨はあまり弱まらず、かぶっていたキャップのつばから、ずっと滴が垂れている状態です。風も少しあり、やはり寒いと感じました。 寒さで汗もほとんどかいていない状態だと思うのですが、汗なのか雨で濡れているのか正直わか
ドクターシミズのウルトラランナーへの道2017 その1
今年もサロマ湖ウルトラマラソンの季節になりました。今年もいろいろと書きたいと思います。結果を先に言うと、完走はできました。何とか。でも、サロマの怖さ、過酷さをはじめて知ったというレースになりました。タイムは12時間28分
女性ランナーは痩せすぎると疲労骨折のリスクが高くなる
オハイオ州立大学からのニュースです。 女性ランナーは痩せすぎると疲労骨折のリスクが高くなるようです。 「LOW BMI CAN INCREASE RISK OF STRESS FRACTURES IN FE
呼吸するスポーツウェアを開発?かっこよすぎる!着てみたい!
マサチューセッツ工科大学のタンジブルメディアグループというところが、「かたちが変わるスポーツウェア」を開発しました。ちょっとスパイダーマンを思わせるようなデザインで、何ともSFチックで、非常に興味をそそられます。 ima
マラソンの圧縮タイツ(着圧タイツ)は効果なし?
わかってはいましたが、オハイオ州立大学はランナーにとどめを刺しました。多くのランナーが履いている圧縮タイツ(着圧タイツ)は、助けにはあまりならないようです。 以下はオハイオ州立大学のウェクスナーメディカルセンターのホーム
これは一度使ってみたい!ランナーのためのフットストライクインソール
香港理工大学がこのほど面白いものを開発しました。ランナーは人によって気にしない人もいると思いますが、足のどの部分を最初に地面に着くかは関心のひとつだと思います。ベアフット(はだしランニング)が一時話題になり、その後は様々
洞爺湖マラソン、昨年との比較(半分妄想)(2017.5.29 追記)
以前の記事で洞爺湖マラソンのペースの分析をしましたが、今年の洞爺湖マラソンの悔しさと、フリースタイルリブレなどのデータがあり、非常に興味がわき、いろいろなことを分析したくなりました。と言っても、この分野の専門家でもないし
フリースタイルリブレを使った人体実験その5 フルマラソンとケトン体
今回の洞爺湖マラソンでは、レース中は無理でしたが、レース前とレース後にケトン体値も測定していました。以前の記事「ケトン体ランニング「ケトラン」、試行錯誤の人体実験」で空腹で長距離走ってどの位ケトン体が上昇するかを測定して