認知症患者の割合、日本が第1位!

日本の認知症の割合はOECD加盟国で35か国中第1位だそうです。

「日本は高齢化が進んでいるから」と説明していますが、本当にそうでしょうか?

アジアの炭水化物(糖質)の割合は、摂取エネルギー当たりで考えたら欧米よりも高くなっています。そのことが原因になっている可能性をまずは考えるべきでしょう。

アルツハイマー型認知症は「第3の糖尿病」と言われているくらいで、久山町研究ではお米が最も認知症のリスクを高める食材なのですから。

せめて、若いうちからPFCバランスで見た場合、摂取エネルギーの糖質を40%までに抑え、30歳で30%、40歳を過ぎたら20%にできれば、ほとんど認知症は無くなるのではないでしょうか?

認知症患者の割合、日本1位…OECD加盟国で

2017年11月10日 YOMIURI ONLINEより

 日本の認知症患者の割合(有病率)は、経済協力開発機構(OECD)加盟35か国の中で最も高いことが10日、OECDが公表した2017年版の医療に関する報告書でわかった。

 年齢が上がるほど認知症有病率は高まる傾向にあり、日本は世界で最も高齢化が進んでいるためとみられる。

 報告書によると、日本の人口に対する認知症有病率は2・33%で、OECD平均(1・48%)を大きく上回り、最も高かった。2位はイタリアの2・25%、3位はドイツの2・02%だった。日本の有病率は20年後の37年にはさらに上昇し、3・8%に達すると推定されている。

 OECDの担当者は「日本は高齢化がほかの国より早く進んでいる。認知症を含め、加齢に関連した病気への対策が喫緊の課題だ」と指摘している。

3 thoughts on “認知症患者の割合、日本が第1位!

  1. カレールウが全部が全部糖質まみれ
    キムチが1品種除き残り全部糖質まみれ

    日本のスーパー、デパートの実情です。
    ヨーカドーの調査では、「韓国のキムチは糖質まみれでない」と判明して「セブンプレミアム」では糖質無しのキムチ売ってますが、セブンイレブンでは販売してないwww

    ◎1日も早く糖尿病になるための食生活 = 日本食

    ですね!

    1. らこさん、コメントありがとうございます。

      日本食に限らず、ほとんどの国で通常に食べられている食事は糖質過剰食です。

  2. アメリカは「マヨネーズに砂糖」を普及した国でしたね > ベストフードマヨネーズ

    糖質中毒は世界中にいるのですね!

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