イーライリリーの次世代肥満症治療薬のレタトルチドは、週1回投与の薬であり、体内のグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)、グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)、およびグルカゴンの受容体を活性化します。3
投稿者: Dr.Shimizu
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の新しい名称は多内分泌代謝性卵巣症候群
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は糖質過剰症候群です。つまり、代謝障害で起こる疾患であるはずなのですが、その名称は卵巣が原因であるかのようでした。それが、今回名称が変更になるようです。その名も、「Polyendocrine
運動をいくつか組み合わせると死亡率が低下する
運動は健康のためです。もちろん、私のようにフルマラソンやウルトラマラソンを走る必要はありませんが、身体を動かすことは必要です。 今回の研究では、身体活動への長期的な取り組みと身体活動の多様性が死亡リスクとどのように関連し
急性心筋梗塞を発症した患者における血糖異常の有病率
心筋梗塞は、本当は糖質過剰摂取が原因なのに、なぜかLDLコレステロールのせいにされています。 急性心筋梗塞(AMI)患者において、血糖の異常、糖代謝異常はどの程度なのでしょうか? 今回の研究では、アメリカの24施設で急性
年齢と共に体重が増加するとがんリスクも増加する
年をとれば、または中年以降になれば、誰でも体重が増加してしまうと思い込んでいる人もいるでしょう。しかし、体重は食事の質で決まるので、どんどん太っていくことを年齢のせいにはできません。 肥満はがんのリスクを上げます。年齢と
アルコール摂取はトレーニングを行った後の筋原線維タンパク質合成を低下させる
一流のアスリートはお酒を飲まないと思いますが、我々アマチュアの人では、運動の後のアルコールが楽しみの人もいるでしょう。私も昨日のマラソンレースの後のお酒は格別でした。 さて、運動の後のアルコールが筋肉に対してどのような影
タンパク質摂取量の増加は腎臓の機能を低下させるのか?
タンパク質の摂りすぎは腎臓に負担をかけ、腎機能を低下させると考える人がいます。医療では一般的にその考えが広まっています。これは1982年の論文(ここ参照)のBrenner(ブレナー)仮説が元になっていると考えられます。4
糖質制限で総コレステロール値700を7年間維持しても冠動脈プラークはゼロ
医療の世界はずっと詐欺を続けています。LDLコレステロールは悪玉で、LDLコレステロールが高いと、心臓や脳の血管が詰まり、死んでしまうと脅し続けます。専門家だということで、多くの人は医師の言うことを信じてスタチンを飲み続
家族性高コレステロール血症は2型糖尿病になりにくい
糖質制限をするとLDLコレステロールが上昇することは珍しくありません。私もその一人です。10年以上糖質制限をしても、ずっとLDLコレステロール値は高いままです。しかし、今のところ心血管疾患は起きる気配はありません。 糖質
砂糖小さじ16杯分も食べることはできないのに、なぜ小さじ16杯分の砂糖を飲み物で摂取するのでしょうか?
日本の食品の製品にも栄養成分の表示がされています。しかし、それを見て購入を決めている人は一部かもしれません。カロリーはわかりやすく表示されたとしても、糖質は数字だけです。 しかも栄養成分表示は通常裏側です。表側に強い警告