マッチポンプ薬の代表、プロトンポンプ阻害薬(PPI)は様々ながんのリスクを上げることを知っている人も多いでしょう。では、がん患者がPPIを使用したらどうなるでしょう? 今回の研究では、成人のがん患者において、新規にPPI
カテゴリー: 糖質過剰症候群
高齢者は大腸内視鏡検査で腺腫が認められても大腸がん以外での死亡率が圧倒的に高い
定期的に大腸内視鏡検査を受けている人もいるでしょう。でも、いつまで受ければいいのでしょうか? 今回の研究では、75歳未満で大腸内視鏡検査を受けた91,952人(最終大腸内視鏡検査時の年齢中央値71歳、男性98%)を対象と
高齢者では治療で血圧が下がりすぎると急速な腎機能低下リスクが高くなる
高血圧は健康に有害であるという考えが医療の中では一般的です。でも、動脈硬化が進めば血圧は高くなるし、高い血圧がないと臓器の血流は維持できないと思います。 今回の研究では、65歳以上の高血圧患者6,083人を対象です。患者
椎間板変性は糖質過剰症候群
私はほとんどの整形外科疾患を代謝疾患、もっと言えば糖質過剰症候群だと思っています。以前の記事「椎間板ヘルニアの痛みにはまず糖質制限」でも書いたように、椎間板ヘルニアの痛みにも糖質過剰摂取が関係しています。 私も糖質過剰摂
LDLコレステロールが長期間低いと脳の完全性が低下する
一般の人でも、医師の中でもLDLコレステロール値が低ければ低いほど良いと思っている人がいます。コレステロールは人間にとって非常に重要なものです。脳は水分を除くとその約60〜65%が脂質でできていて、脳の全脂質の約20〜3
耳鳴り対策 その3 メトホルミンと糖質制限
「その1」「その2」の続きです。今回はミネラル系ではありません。糖尿病の薬、メトホルミンです。 今回の論文の、50代の著者の自分の経験です。左側の方がより顕著で激しく、突然両側に発生しました。耳垢除去後も耳鳴りは改善せず
認知症とサプリメント その1 グルコサミン
認知症の患者は増加しています。誰しも認知症にはなりたくないと思いつつも、日常の生活、食事で認知症にならないことを意識している人は少ないでしょう。そして、企業の謳い文句を信じて、サプリメントばかりに頼っている人もいるでしょ
高血圧の薬による逆流性食道炎
医療の世界は、患者を患者のままにとどめておく仕組みがいっぱいです。スタチンやPPI(プロトンポンプ阻害薬)など、マッチポンプ薬ばかり日常で処方されまくります。そのPPIへつながる処方カスケードは高血圧の薬にあるかもしれま
自律神経の障害は糖質過剰症候群
自律神経の障害は様々な症状をもたらします。例えば、めまい、立ちくらみ、動悸、頭痛、肩こり、疲労感、胃腸の不調などです。その症状を診て、「自律神経失調症」という便利な病名をつける医師もいるでしょう。原因のよくわからないもの
高齢者における糖類(糖質)摂取量と認知症リスクの上昇との関連性
アルツハイマー病は3型糖尿病と言われています。認知症は糖質過剰症候群です。認知症を予防したければ、早いうちから糖質制限をすべきでしょう。 今回の研究では、糖質というより、糖類、つまり単糖類と二糖類の摂取量と認知症リスクの