糖質制限をするとLDLコレステロールが上昇することは珍しくありません。私もその一人です。10年以上糖質制限をしても、ずっとLDLコレステロール値は高いままです。しかし、今のところ心血管疾患は起きる気配はありません。 糖質
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砂糖小さじ16杯分も食べることはできないのに、なぜ小さじ16杯分の砂糖を飲み物で摂取するのでしょうか?
日本の食品の製品にも栄養成分の表示がされています。しかし、それを見て購入を決めている人は一部かもしれません。カロリーはわかりやすく表示されたとしても、糖質は数字だけです。 しかも栄養成分表示は通常裏側です。表側に強い警告
肥満は重症感染症のリスクを上げる
日本も肥満の人が増えていますよね。どうして太ってしまうのか、自分自身で不思議に思わないのでしょうか?そして、その体型を維持することで、何かメリットでも感じているのでしょうか?私にはデメリットしかないように思えます。ひとつ
糖質制限は2型糖尿病のすい臓のβ細胞ストレスを低下させる
プロインスリン/Cペプチド(PICP)比は、インスリンの前駆体であるプロインスリンと、インスリン生成時に等量放出されるCペプチドの比率であり、すい臓のβ細胞のストレスを反映し、機能障害を評価する指標です。この比が上昇する
当たり前だけど毎日牛肉を食べることは2型糖尿病のリスクにはならない
赤肉を摂取すると2型糖尿病のリスクが上がると言っている人がいます。以前の記事「赤肉は2型糖尿病のリスクを増加させる? いい加減やめてほしい」で書いたように、ウソです。 今回の研究では、過体重または肥満で糖尿病前症の24人
GLP-1受容体作動薬の長期的な使用は骨粗しょう症リスクを上げる
GLP-1受容体作動薬は脂肪だけでなく、筋肉も減少させると言われています。アメリカ整形外科学会(AAOS)の2026年年次総会で発表された新しい研究を見てみましょう。(ここ参照、図もここより)(学会発表レベルの研究なので
膜性腎症でもインスリン抵抗性が重度のタンパク尿および腎機能の低下と関連している
透析患者の原因疾患は、第1位は糖尿病性腎症(39.5%)、第2位は慢性糸球体腎炎(24.0% )、第3位は腎硬化症(13.4% )です。慢性糸球体腎炎としては、最も多いのが、IgA腎症で、その次は膜性腎症でしょう。その膜
エリートレベルのプロサッカー選手における持続血糖モニタリング
私もマラソンレースで何度もフリースタイルリブレを装着して、いろいろとデータを取りましたが、非常に興味深いですね。最近は持続血糖モニタリング(CGM)を使った研究もかなり増えています。 今回の研究では、糖尿病のないエリート
アスピリンはあなたを救うか?
もう10年以上も前に、低用量アスピリン(バイアスピリン)の一次予防の効果は否定されているにも関わらず、未だに心血管疾患の既往もないのに、アスピリンを処方され続けている患者がいます。 2014年の日本人におけるアスピリンに
コレステロールが低いことは院外心停止の危険因子となる
コレステロールは悪者と思われていますが、様々な研究では、コレステロールが高い方が長生きであることを示しています。院外心停止(OHCA)を起こせば、死んでしまったり、重い障害を残す可能性が高くなります。虚血性心疾患を含む心