首のマッサージにはご注意を その1
以前の記事「首の骨を鳴らすことはやめた方が良い」では、首を「ポキッ」と鳴らすことで、頸動脈解離が起き、虚血性脳卒中が起きる可能性があることを書きました。 カイロプラクティックでは、酷い場合こんなことにもなります。(ここ参
耳たぶの斜めの線に加えて毛が生えて来たらさらに危険
耳たぶに斜めの線がありませんか?以前の記事「耳たぶの斜めの線にご注意を」「耳たぶの斜めの線と脳血管障害」「耳たぶの斜めの線と認知症」で書いたように、フランクのサインと呼ばれているもので、危険なサインです。 今回の研究は、
顔面神経麻痺も糖質過剰症候群
特発性の末梢性の顔面神経麻痺またはベル麻痺は顔面神経麻痺の最も一般的な原因です。急性期に見た目も大変ですが、その後適切なリハビリが行われずに、意図しない筋肉が同時に動く「病的共同運動」などの後遺症を招くリスクもあります。
テストステロンが人間を攻撃的にするというのは偏見
男性ホルモンと聞いて、どのような想像をしますか?男性ホルモンのテストステロンが多いと、攻撃的、利己的、あるいはそれが過ぎれば反社会的、などのイメージを持つ人も多いかもしれません。しかし、それは偏見かもしれません。確かに動
イーライリリーの次世代肥満症治療薬は手術並みの減量効果を示したが…
イーライリリーの次世代肥満症治療薬のレタトルチドは、週1回投与の薬であり、体内のグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)、グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)、およびグルカゴンの受容体を活性化します。3
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の新しい名称は多内分泌代謝性卵巣症候群
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は糖質過剰症候群です。つまり、代謝障害で起こる疾患であるはずなのですが、その名称は卵巣が原因であるかのようでした。それが、今回名称が変更になるようです。その名も、「Polyendocrine
運動をいくつか組み合わせると死亡率が低下する
運動は健康のためです。もちろん、私のようにフルマラソンやウルトラマラソンを走る必要はありませんが、身体を動かすことは必要です。 今回の研究では、身体活動への長期的な取り組みと身体活動の多様性が死亡リスクとどのように関連し
急性心筋梗塞を発症した患者における血糖異常の有病率
心筋梗塞は、本当は糖質過剰摂取が原因なのに、なぜかLDLコレステロールのせいにされています。 急性心筋梗塞(AMI)患者において、血糖の異常、糖代謝異常はどの程度なのでしょうか? 今回の研究では、アメリカの24施設で急性
年齢と共に体重が増加するとがんリスクも増加する
年をとれば、または中年以降になれば、誰でも体重が増加してしまうと思い込んでいる人もいるでしょう。しかし、体重は食事の質で決まるので、どんどん太っていくことを年齢のせいにはできません。 肥満はがんのリスクを上げます。年齢と
アルコール摂取はトレーニングを行った後の筋原線維タンパク質合成を低下させる
一流のアスリートはお酒を飲まないと思いますが、我々アマチュアの人では、運動の後のアルコールが楽しみの人もいるでしょう。私も昨日のマラソンレースの後のお酒は格別でした。 さて、運動の後のアルコールが筋肉に対してどのような影