鉄のサプリメントを摂っている人は少なくないでしょう。しかし、吸収されなかった鉄は大腸に悪さをするかもしれません。 今回の研究では、大腸がんの新規発症例1005人と対照群1062人を評価しました。食事の内容については、いつ
カテゴリー: がん
プロトンポンプ阻害薬(PPI)とがん患者の死亡リスク
マッチポンプ薬の代表、プロトンポンプ阻害薬(PPI)は様々ながんのリスクを上げることを知っている人も多いでしょう。では、がん患者がPPIを使用したらどうなるでしょう? 今回の研究では、成人のがん患者において、新規にPPI
高齢者は大腸内視鏡検査で腺腫が認められても大腸がん以外での死亡率が圧倒的に高い
定期的に大腸内視鏡検査を受けている人もいるでしょう。でも、いつまで受ければいいのでしょうか? 今回の研究では、75歳未満で大腸内視鏡検査を受けた91,952人(最終大腸内視鏡検査時の年齢中央値71歳、男性98%)を対象と
乳がんで生検で診断された後に治療が遅くなると死亡率が増加する
乳がんの患者はどんどん増加しています。しかし、今後、外科医の減少も伴い、診断から手術までの期間が延びる可能性があります。乳がんの診断は生検で行います。以前の記事「前立腺生検はがん細胞をばら撒いている可能性がある」でも書い
日焼け止めは皮膚がんのリスクを上げる
温かい気候になり、これから夏に向かって行くと、マスコミなどが日焼け対策を必死に啓蒙します。私はランニングをするとき、全く日焼け対策をしませんので、こんがりと焼けています。 皮膚科や美容業界は、日光が有害なものだと洗脳をし
前立腺生検はがん細胞をばら撒いている可能性がある
がんの診断には生検という検査が行われることがあります。細胞を太い針で取って、それを調べてがん細胞の存在を確認するのです。しかし、針を刺すという行為により、そこにとどまっているがんを拡散させる可能性があります。 今回の研究
運動をいくつか組み合わせると死亡率が低下する
運動は健康のためです。もちろん、私のようにフルマラソンやウルトラマラソンを走る必要はありませんが、身体を動かすことは必要です。 今回の研究では、身体活動への長期的な取り組みと身体活動の多様性が死亡リスクとどのように関連し
年齢と共に体重が増加するとがんリスクも増加する
年をとれば、または中年以降になれば、誰でも体重が増加してしまうと思い込んでいる人もいるでしょう。しかし、体重は食事の質で決まるので、どんどん太っていくことを年齢のせいにはできません。 肥満はがんのリスクを上げます。年齢と
鉄やフェリチンが多すぎるのであれば献血してがんのリスクを下げよう
鉄が健康的だと思っている人は、まだいるのでしょうか?鉄欠乏は健康に良くありませんが、過剰は非常に有害です。フェリチンは100を超えるようだと、恐らく問題が起きる可能性は高くなるでしょう。 今回の研究では、献血と悪性および
糖質制限でケトーシスになっている人が糖質制限を止めたらどうなる? その5
糖質制限でケトン体が増加するケトーシスと、糖質制限を止めてみたときの様々なパラメータの動きを追うシリーズの続きです。(「その1」「その2」「その3」「その4」参照) インスリン抵抗性と高インスリン血症は、女性ホルモン調節