医師の処方内容は、製薬会社にちょっと何かもらったくらいでは変わらないと思っている人もいるでしょう。医師の中にも、こんなエサでつられないぞ、と思っている人も多いでしょう。 でも、製薬会社が渡す、たった20ドル(3,000円
カテゴリー: 製薬会社
アメリカは主要医学雑誌の調査を開始するようです
以前の記事「製薬会社や医療機器企業からの主要医学雑誌査読者へのお金の流れ」で書いたように、論文にお墨付きを与える医学雑誌の査読者に大量のお金が流れています。さらに、医学雑誌社は企業のお金なしでは運営は難しく、企業は大きな
MAHAレポートすごい内容です
ケネディさんとトランプさんはすごい内容のレポートを出してきました。MAHAとは「Make America Healthy Again」の略です。再びアメリカを健康にする、という非常に重要な活動です。 よくこんな突っ込んだ
スタチンを服用するとどれくらい長生きできますか?
スタチンは多くの医師が推奨して処方していますし、医師自身も服用している人も多い薬です。医療の世界全体がコレステロール悪玉説に完全に洗脳されてしまっている証拠でしょう。 スタチンはどれほどの死亡を延長する効果があるのでしょ
GLP-1受容体作動薬によるサルコペニアと骨粗鬆症
GLP-1受容体作動薬を使用すると確かに体重は減るでしょう。もちろん使っている間だけで、止めればまた体重は増加します。(「効果を維持するためにはやっぱりやめることができないGIP/GLP-1受容体作動薬」参照) さらに「
高血圧の薬アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)は本当に必要な薬か? その1
アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)は高血圧の薬であり、血圧を下げるだけでなく、腎臓や心臓を保護する効果があると言われています。でも本当に効果があるのでしょうか? ARBは第一選択薬の一つです。この薬の心血管イベントに
尿酸値を低下させる薬の腎機能保護効果は証明されていない
高尿酸血症の治療による腎保護効果については、以前の小規模で、多くの場合は非ランダム化単施設試験に限られた研究を根拠としてきました。 しかし、その後行われた、大規模の研究の結果は散々です。以前の記事「尿酸値を下げる薬のダー
尿酸値を下げる薬のダークサイド その2 腎機能低下軽減効果なし
ロバートケネディJrさんが厚生長官に承認されました!これで医療の世界がひっくり返るかもしれません。製薬会社は戦々恐々としているでしょうね。これから大変革が起きる可能性があります。これまで人為的に作り出されてきた様々な疾患
妊娠中の新型コロナウイルスワクチンは他のワクチンの約70倍危険
普段、ほとんどテレビは見ないのですが、トランプさんやUSAIDなどについて、オールドメディアは何か伝えているのか?を見ようと思い、テレビをつけていました。某局の報道〇〇-ションを見ていましたが、大谷選手やドジャースネタの
尿酸値が高いと腎臓が悪くなると思わせる研究
まあ、昔からかもしれませんが、日本ってすごい国になってしまっているんだな、とつくづく思います。アメリカで「革命」が起きているのに、マスコミは全く報道しません。確かに日米首脳会談の記者会見の様子は伝えましたが、トランプさん