フルマラソンで「30キロの壁」「「35キロの壁」とよく言われますが、基本的には「脳の罠」だと思っています。しかし、もちろん、ペース配分の方が重要なのでしょう。そして、この「壁にぶつかる」のは男性の方が多いのだそうです。わ
カテゴリー: フルマラソン
第41回サロマ湖100kmウルトラマラソン分析 ウルトラマラソンとエネルギー
先日走ったウルトラマラソンのいつも行っているエネルギーの分析です。 レース当日午前2時に朝食を食べました。ゆで卵2個、さけるチーズ1本、サラダチキン(uchipacサラダチキン ブラックペッパー&ガーリック) 1個を食べ
運動をいくつか組み合わせると死亡率が低下する
運動は健康のためです。もちろん、私のようにフルマラソンやウルトラマラソンを走る必要はありませんが、身体を動かすことは必要です。 今回の研究では、身体活動への長期的な取り組みと身体活動の多様性が死亡リスクとどのように関連し
身体能力のピークは何歳?
昨年の講演会でも話しましたが、私のフルマラソンやウルトラマラソンの記録は、10年前とほとんど変化していません。しかし、やっぱり徐々にパフォーマンスは落ちていると思います。それを補う努力も少しはしています。ただ、やっぱり長
あけましておめでとうございます マラソンランナーはレース中に大量の糖質摂取が必要か?
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 それにしても青山学院は今年も強かったですね。1区で出遅れたときは、今年はダメかな?と思いましたが、その後は最終的にはすべての選手が安定した走りで、見事優勝
マラソン後の筋肉の痙攣
世界陸上の男子マラソン、スタート時に気温27度、湿度76%ってエリートランナーがマラソンする環境じゃありません。東京オリンピックもそうでしたが、選手がかわいそうだし、無理すれば、その後の選手生命にも影響する可能性もあるか
塩分摂取と皮膚への貯蔵
汗をかいたときに、その中に電解質、特にナトリウムが多く含まれます。夏の暑い中での運動では、非常に大量の汗をかき、多量の塩分が排出されます。 循環血液量を5リットルと考え、そのうちの半分は血清として、血清ナトリウム濃度を1
ボディビルダーは異常に突然死リスクが高い
筋トレにはげむ人は非常に増加しているでしょう。健康のために行う分には非常に良いと思います。しかし、ゴリゴリのマッチョを目指しすぎて、不自然なほどの筋肉を付けるボディビルを行おうとするのであれば、注意が必要です。過度な筋肉
SGLT2阻害薬とGLP-1受容体作動薬は糖尿病患者の転倒を増加させる
以前の記事「GLP-1受容体作動薬によるサルコペニアと骨粗鬆症」では、GLP-1受容体作動薬により筋肉が大きく減少することを書きました。「糖尿病においてGLP-1受容体作動薬やSGLT-2阻害薬で起こる筋肉量の減少」では
マラソン後の運動誘発性アルブミン尿
運動後タンパク尿(アルブミン尿)は、激しい⾝体活動の後に起こる⼀過性の良性の現象と考えられています。フルマラソンやウルトラマラソンの後では尿のタンパクはどれくらい増加するのでしょうか? 今回の研究では、フルマラソンの前後