帯状疱疹の危険因子 新型コロナワクチンと糖質過剰摂取
私はこれまでに2回帯状疱疹になっています。いずれも糖質過剰摂取時代です。かなり痛いですよね。 帯状疱疹の危険因子は免疫力の低下に尽きるのではないかと思いますが、その免疫力を低下させるのは色々な原因があるでしょう。例えば、
ケトン食は脳の悪性腫瘍の神経膠芽腫(グリオブラストーマ)の生存率を圧倒的に高める
グリオブラストーマ(膠芽腫)は、脳腫瘍の中でも最も悪性度の高い悪性腫瘍の一つです。発症からの生存期間中央値は約1年程度であり、2年生存率30%以下、5年生存率8%以下とされます。(ここ参照) 今回の研究では、34歳から7
スタチンは腎臓病のリスクを上げる
以前の記事「日本でも末期腎疾患患者の肥満が増加している」でも書いたように、慢性腎臓病(CKD)のガイドラインでは、「動脈硬化性疾患予防の観点より,CKD 患者でも健常者と同様に脂質の%エネルギー摂取比率は 20〜25%と
NSAIDsとPPI併用で下部消化管出血リスク上昇
以前の記事「PPI(プロトンポンプ阻害薬)は小腸を損傷する」では、プロトンポンプ阻害薬(PPI)と非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の併用で、小腸損傷および下部消化管出血のリスクが高くなることを書きました。 今回の研
高齢者は安静にするとどんどん筋肉が低下する
何らかの痛みがあると、人間は安静にしがちです。もちろん、急性期には無理に動かないことが必要な場合もあります。しかし急性期を超えても、ずっと安静にしている人がいます。 困ったことに、医師の中にもずっと安静を指示する医師もい
妊娠前の肥満は危険 その2
「その1」では、妊娠前の肥満は、妊娠高血圧症候群および妊娠糖尿病のリスクが増加することを書きました。今回の記事は、生まれてく赤ちゃんまたは生まれる前の胎児への影響について書きたいと思います。 正常範囲を超えている体重はす
新型コロナワクチン接種後およそ2年後でも体内に存在する猛毒のスパイクタンパク
今年の1月の各都市の死亡数は、これまでの驚くべき死亡数だった2023年1月をはるかに超えています。 今年の1月の超過死亡激増の理由の一つは、新型コロナウイルスのワクチンの遅発性の副作用によるものではないかと考えています。
新型コロナワクチンは腎障害をもたらす 他のワクチンもご注意を
もう、さすがに新型コロナウイルスワクチンを接種している人はいないと思いますが、一部情報弱者の方はマスコミや自称専門家の方の言うことを信じて、ワクチン接種をしようと思っているかもしれません。ワクチンが売れ残っているので、ワ
胃食道逆流症と耳鳴りの関連性
耳鳴りの正確なメカニズムは不明であると考えられています。さて、胃食道逆流症(GERD)と耳鳴りって関係があるのでしょうか?実はあるようです。 今回の研究では、669,159人を対象に、胃食道逆流と耳鳴りの関連性を調べまし
子宮頸がんってHPV(ヒトパピローマウイルス)が本当に根本原因なの?
子宮頸がんの原因はHPVで決まり!と一般的にはされていますが、これも一部の企業にとって都合がいいので、そのように医師たちを洗脳したのかもしれません。 処女のHPV感染率は50%を超えると言われています。ある研究で、性交歴