洞爺湖マラソン2018 悲劇は突然に

今年も洞爺湖マラソンに出場しました。非常に天気が良く、ときどき風も強かったのですが、マラソンにとっては暑いくらいの気温でした。羊蹄山も非常に綺麗に見えました。洞爺湖もこれほど綺麗に見えたのも初めてかもしれません。

今年のレースは昨年の反省を生かして、今年は自己ベストまでは狙わず、今できるベストを目指しました。

具体的にはできる限り20kmまでは心拍数を160までに抑えて走ること、特に15kmくらいまでは155までに抑えるように走りました。ほぼ狙い通りに快調なペースでありながら、昨年のようにオーバーペースにはならず、15kmまで心拍数はほぼ155付近で落ち着いて走れていました。

しかし、悲劇は突然やってきました。右足の踵付近に強い痛みが出現し始めたのです。脳の罠にしては早すぎます。しかし、無視して走っていても、段々と痛みがつよくなってきたのです。20kmぐらいまでは何とかペースを保てたのですが、その後の上り坂でもう痛みに耐えられずペースが上げられなくなりました。

そのまま痛みがひかないので、リタイアを考えました。しかし、何とか早歩き程度は痛みを我慢しながらできたので、そのあとはずっと早歩きでした。マラソンではなく、遠足になってしまったようなものです。頭も元気、心臓も元気、足も右足の踵以外は元気でした。だから、痛みで走れないのがもどかしくてたまりません。

とりあえず完走にはなりましたが、このままではサロマ湖のウルトラマラソンに影響しそうです。今は無理をせず、途中でリタイヤするべきだったかな、と思っています。

なぜ、痛みが出たかはわかりませんが、一つはシューズの影響です。シューズが悪いというよりも、私の走り方の癖で、ビブラムファイブフィンガーを履いても、ヒールストライクがどうしても右足だけ残っているのです。もちろん、普通のシューズのときよりは踵着地は減少しました。そうでないと痛くて走れませんから。しかし、痛くない程度に踵から着地していたようです。その証拠が下の写真です。

右のシューズの踵は減りまくっています。左のシューズとの差は歴然です。写真ではわかりませんが、踵の黒いゴムがすり減って黄色い部分が出てしまった箇所は指で触るともうペラペラの状態です。実は2年前のサロマ湖のウルトラマラソンの後、その時使用していたシューズは同じ箇所に穴が開いてしまいました。

私の癖の強い走り方はこのシューズは難しい可能性があります。軽くて非常に気に入っていたのですが、踵にクッションが無い分、右足だけに負担がかかり、故障してしまった可能性があります。かなりミッドフットを意識していたつもりですが、ダメでした。

もちろん、痛みの原因はただのオーバーユースであるかもしれません。通常のシューズでも起きていた可能性はもちろんあります。しかし、私よりたくさん練習している人はいっぱいいます。故障が起きるのはやはり、走り方のフォームの問題だと思っています。

サロマには新しいシューズが必要ですが、現在どれにするか検討中です。

昨年は、自己ベストを狙って、オーバーペースになってしまいましたが、チャレンジしての失敗なので仕方がありません。しかし、今回は突然の故障で、不完全燃焼です。もやもやしています。

サロマに間に合うように何とか早く治したいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする