厚労省の「健康日本21」の栄養・食生活の指針ではメタボリックシンドロームは減少しない

厚労省は「健康日本21」という計画を行っていますが、メタボリックシンドロームを25%減らす目標が、逆に増加してしまいました。肥満傾向にある子供の割合も、女子では3.39%が3.75%に増加です。

いまだに、「1日あたりの脂肪エネルギー比率を20~25%にする」という目標が掲げられています。もちろん糖質を減らすという目標は出てきません。私は糖質制限をして、脂肪のエネルギー比率は50%を超えていますが、メタボにサヨナラできました。

しかし、厚労省は糖質によって多くの病気や、メタボリックシンドローム、肥満などが起きていることはわかっているはずです。誰かに「忖度」しているのか、お金が裏で動いているのかわかりませんが、本気で健康な日本を作ろうとするなら、現在の栄養、食生活の指針を思い切って変更するしかありません。

それとも、本気で脂肪摂取が体の脂肪になると思っているのでしょうか?

「メタボ」減るどころか微増、目標達成できず

2018年09月22日 読売オンラインより(記事はここ

 厚生労働省は、2013~22年度の国民の健康づくり計画「健康日本21」の中間評価を公表した。メタボリックシンドロームの該当者と予備軍は15年度時点で約1412万人となり、同年度に約1050万人まで減らす目標を達成できなかった。このため厚労省は目標の達成時期を22年度まで先送りする。

 健康日本21は、適正体重や運動習慣、食生活などについて22年度までの10年間の数値目標を定めた計画。中間評価では、全53項目のうち健康上の問題がなく日常生活を送れる「健康寿命」など6割の項目で改善がみられた。

 一方で、メタボ該当者と予備軍については08年度(約1400万人)よりも25%減らす目標に届かなかった。また、進行した歯周病の人の割合は、16年度時点で40歳代が44・7%、60歳代が62・0%で、22年度までにそれぞれ25%、45%とする目標値を大きく下回っている。