以前の記事「白血球や血小板の増加はインスリン抵抗性と関連している その1」「白血球数の正常範囲内の増加であっても代謝障害が起きている」で書いたように、たとえ正常範囲内であっても、白血球数の増加は代謝障害、インスリン抵抗性
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慢性疲労症候群は糖質過剰摂取が大きな原因
慢性疲労症候群とは、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)とも呼ばれ、身体診察や臨床検査で客観的な異常が認められない状況で日常生活を送れないほどの重度の疲労感が長期間続く状態をいい、その原因は、身体的なもの、精神
痛覚変調性疼痛の本質は脳のインスリン抵抗性ではないか? その5 間質性膀胱炎/膀胱痛症候群
痛覚変調性疼痛には間質性膀胱炎/膀胱痛症候群もあります。 日本泌尿器科学会のガイドラインでは、膀胱痛症候群/間質性膀胱炎 を「膀胱に関連する慢性の骨盤部の疼痛,圧迫感または不快感があり,尿意亢進や頻尿などの下部尿路症状を
ウイルスや細菌が原因と考えられているがんは本当にウイルスや細菌のせいなのか? その2 C型肝炎ウイルス①
「その1」では、ヘリコバクター・ピロリと胃がんについて書きました。今回は肝炎ウイルスと肝臓がんの関連についてです。 東京慈恵会医科大学外科学講座のホームページには次のように書かれています。(ここ参照) わが国の肝細胞癌の
白血球や血小板の増加はインスリン抵抗性と関連している その1
みなさんは、健康診断などの血液検査で、白血球数や血小板数を気にしたことがありますか?正常範囲内にあるから、気にしていないという人が多いと思います。しかし、これらの値は、基準値が非常に広くとられていて、本当に正常な状態とい
メタボリックシンドロームは脳の老化促進と関連している
認知症は糖質過剰症候群です。メタボリックシンドロームも糖質過剰症候群です。だから、メタボの人が認知症リスクが高いのは当然です。 今回の研究では、40歳から70歳までのイギリスのバイオバンク参加者27,375人を対象に、メ
心臓の冠動脈のステント不全とインスリン抵抗性
心臓の冠動脈狭窄に対して、ステントという血管を広げる装置が血管の中に入れられます。しかし、そのステントを留置しても、標的病変再血行再建(TLR)といって、経皮的冠動脈形成術(PCI)施行後に、治療した血管部位(標的病変)
子宮筋腫で心血管疾患リスクが上昇するのは原因が同じだから
子宮筋腫があるとアテローム性動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)のリスクが高まります。それは同じ原因で起きているからだと思われます。つまり糖質過剰摂取ですね。 今回の研究では、子宮筋腫とASCVD発症リスクの関連を分析して
メタボリックシンドロームはパーキンソン病リスクを上げる
パーキンソン病は糖質過剰症候群だと考えています。以前の記事「パーキンソン病と糖質制限」で書いたように、パーキンソン病には糖化が大きくかかわっていると考えられます。 今回の研究では、糖質過剰症候群の代表である、メタボリック
IgA腎症と新型コロナワクチンと糖質過剰摂取
IgA腎症は、検尿で血尿やたんぱく尿を認め、腎臓の糸球体にIgAというタンパクが沈着する自己免疫疾患で、多くは慢性に経過します。 そのIgA腎症は新型コロナウイルスのワクチン接種後に非常に多く発生したり、悪化したりしてい