日本ペインクリニック学会に参加してきましたが、あるセッションで「痛覚変調性疼痛」の専門家(?)の先生が痛覚変調性疼痛について熱く講演を行っていました。難しいメカニズムの仮説も説明していました。なるほど、とも思ったのですが
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糖質制限
プロトンポンプ阻害薬(PPI)とがん患者の死亡リスク
マッチポンプ薬の代表、プロトンポンプ阻害薬(PPI)は様々ながんのリスクを上げることを知っている人も多いでしょう。では、がん患者がPPIを使用したらどうなるでしょう? 今回の研究では、成人のがん患者において、新規にPPI
全身麻酔前の前日夜以降の絶食では足りない?GLP-1受容体作動薬が招く誤嚥リスク
全身麻酔のときに、胃に食べ物が残っていると危険です。それを吐いてしまい、誤嚥を起こすリスクがあるからです。だから全身麻酔をする前には必ず絶食が必要です。現在では固形物は6時間前、水やお茶などの水分は2時間前まではOKです
高齢者は大腸内視鏡検査で腺腫が認められても大腸がん以外での死亡率が圧倒的に高い
定期的に大腸内視鏡検査を受けている人もいるでしょう。でも、いつまで受ければいいのでしょうか? 今回の研究では、75歳未満で大腸内視鏡検査を受けた91,952人(最終大腸内視鏡検査時の年齢中央値71歳、男性98%)を対象と
高齢者では治療で血圧が下がりすぎると急速な腎機能低下リスクが高くなる
高血圧は健康に有害であるという考えが医療の中では一般的です。でも、動脈硬化が進めば血圧は高くなるし、高い血圧がないと臓器の血流は維持できないと思います。 今回の研究では、65歳以上の高血圧患者6,083人を対象です。患者
椎間板変性は糖質過剰症候群
私はほとんどの整形外科疾患を代謝疾患、もっと言えば糖質過剰症候群だと思っています。以前の記事「椎間板ヘルニアの痛みにはまず糖質制限」でも書いたように、椎間板ヘルニアの痛みにも糖質過剰摂取が関係しています。 私も糖質過剰摂
ウルトラマラソンと血液検査2026
6月28日にウルトラマラソンのレースがあって、すでに数日が過ぎています。今年も大好きなサザンオールスターズの曲を聴きながら走り続けた100km。レースの次の日は、これほど深く眠れるのか?と思うくらいの爆睡でした。やっと時
耳鳴り対策 その3 メトホルミンと糖質制限
「その1」「その2」の続きです。今回はミネラル系ではありません。糖尿病の薬、メトホルミンです。 今回の論文の、50代の著者の自分の経験です。左側の方がより顕著で激しく、突然両側に発生しました。耳垢除去後も耳鳴りは改善せず
神経性食欲不振症の患者におけるケトン食の効果
精神疾患の人の多くは食事の誤りで起きています。精神科医も心療内科医もそれを指摘はしないでしょう。神経性食欲不振症(拒食症)は、謝った食事制限と著しい低体重を特徴とする重篤な精神疾患です。体重が回復した後も、体型への不満、
認知症とサプリメント その1 グルコサミン
認知症の患者は増加しています。誰しも認知症にはなりたくないと思いつつも、日常の生活、食事で認知症にならないことを意識している人は少ないでしょう。そして、企業の謳い文句を信じて、サプリメントばかりに頼っている人もいるでしょ