マサチューセッツ工科大学のタンジブルメディアグループというところが、「かたちが変わるスポーツウェア」を開発しました。ちょっとスパイダーマンを思わせるようなデザインで、何ともSFチックで、非常に興味をそそられます。 ima
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マラソンの圧縮タイツ(着圧タイツ)は効果なし?
わかってはいましたが、オハイオ州立大学はランナーにとどめを刺しました。多くのランナーが履いている圧縮タイツ(着圧タイツ)は、助けにはあまりならないようです。 以下はオハイオ州立大学のウェクスナーメディカルセンターのホーム
これは一度使ってみたい!ランナーのためのフットストライクインソール
香港理工大学がこのほど面白いものを開発しました。ランナーは人によって気にしない人もいると思いますが、足のどの部分を最初に地面に着くかは関心のひとつだと思います。ベアフット(はだしランニング)が一時話題になり、その後は様々
洞爺湖マラソン、昨年との比較(半分妄想)(2017.5.29 追記)
以前の記事で洞爺湖マラソンのペースの分析をしましたが、今年の洞爺湖マラソンの悔しさと、フリースタイルリブレなどのデータがあり、非常に興味がわき、いろいろなことを分析したくなりました。と言っても、この分野の専門家でもないし
フリースタイルリブレを使った人体実験その5 フルマラソンとケトン体
今回の洞爺湖マラソンでは、レース中は無理でしたが、レース前とレース後にケトン体値も測定していました。以前の記事「ケトン体ランニング「ケトラン」、試行錯誤の人体実験」で空腹で長距離走ってどの位ケトン体が上昇するかを測定して
フリースタイルリブレを使った人体実験その4 スポーツドリンクは危険なドリンクか?
脱水になっている体を癒す目的なのか、フルマラソンのレース後には通常、スポーツドリンクや水などがゴールしたランナーに配られます。そのまま持っている人もいますが、その場で一気飲みをする人もたくさんいます。珍しい光景ではありま
フリースタイルリブレを使った人体実験その3 マラソンの分析と血糖値
前回の記事で予告した通り、フリースタイルリブレから得られたデータを使って、今回の洞爺湖フルマラソンの分析をします。フリースタイルリブレから得られる値はグルコース値ですが、わかりやすいように文章の中では血糖値という表現も併
洞爺湖フルマラソンの分析、今回のペースはどの位オーバーペースだったのか?
前回記事にした洞爺湖マラソン2017ですが、ペース配分を間違えた、という内容を書きました。間違えたというとちょっと違うのですが、これでも行けるのでは?と勘違いしたというのが正しいと思います。 今年の伊達ハーフマラソンの記
洞爺湖マラソン2017、サブ3.5への挑戦
今年も洞爺湖マラソンに出場しました。昨年もサブ3.5に挑んできましたが、今年も当然狙っていました。 しかし、結果は惨敗でした。サブ3.5どころかサブ4もダメだったのです。 敗因は昨年と同じで、前半の飛ばしすぎでした。22
マラソン、キプチョゲ選手、人類初の2時間切りならず
マラソンで人類は2時間を切れるか?それに挑戦した企画が先日行われました。挑戦したのはリオオリンピックの金メダリストのエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)他2人。 キプチョゲ選手の自己ベストは2016年のロンドンマラソンの2