以前コメントを頂いた方に、たがしゅう先生もフリースタイルリブレで人体実験をやっていることをお聞きして、たがしゅう先生のブログを覗かしていただきました。そこでタンパク質としてサラダチキンを使って実験をしていたので、私もやっ
月: 2017年7月
スタチンの使用は、はっきりとした糖尿病発症のリスク増加がある!
スタチンの問題はこれまでも何度も取り上げました。「スタチンの長期使用は乳がんを増加させるかもしれない」「スタチンにまた有害作用の可能性 パーキンソン病との関係」「高齢女性はスタチンを摂るべきではないかもしれない」「心臓病
夜の食事のタイミングが体重増加を引き起こし、脂肪の代謝を悪くさせる可能性がある
ペンシルベニア大学の医学部の最近の研究によると、夜遅く食べることは、やはり太りやすくなるようです。 第31回連合専門睡眠学会(APSS)年次集会のSLEEP 2017で発表されたことによると、次のような実験が行われました
ビタミンAサプリメントの不都合な真実
前回の記事で、レバーの食べ過ぎはビタミンAの過剰摂取になるので、問題であることを書きました。レバーだけでなく、健康のためにとビタミンAのサプリメントを摂っている方もいると思います。以前記事にした「ビタミンEサプリメントの
貧血対策に毎日レバー…日本のマラソン界はこのまま低迷が続くでしょう
先日、ある方に実業団の実情についてお聞きしたことがあります。それは食事についてです。その実業団は全国の駅伝大会に出場するようなチームです。トップ争いはできませんが、中堅どころかもしれません。そんなチームの食事は寮母さんが
フリースタイルリブレを使った人体実験その15 ファストフード
せっかくフリースタイルリブレを付けているので、今回、できる限りファストフードに挑戦しました。食べたのは前回も登場した「モスバーガー菜摘モス野菜」糖質量9.6g、「ケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキンとレッドホット
フリースタイルリブレ2回目の人体実験終了(2017.7.10追記)
フリースタイルリブレの使用期間が終わりました。今回が2回目なので、1回目との違いなど思ったことを書きたいと思います。 まず、フリースタイルリブレの粘着力の凄さ!12時間以上の過酷なウルトラマラソンの状況にもびくともせず、
中国の糖尿病増加が止まらない!
お隣中国の糖尿病の増加が非常に深刻なことになっています。同じアジア系なのでインスリン分泌能は元々低いのでしょう。そこに急速な発展があり、食事が大きく変化したのかもしれません。このままでいくと本当に深刻な状況に陥ります。糖
フリースタイルリブレを使った人体実験その14 酒の飲みすぎ
ここ最近、お酒をちょっと飲みすぎる機会が2度ほどありました。丁度フリースタイルリブレを付けていたので、お酒を飲みすぎるとグルコース値(血糖値)はどうなるのか?ということがわかりました。 実は私はあまりお酒が強くありません
妊娠中の母親の糖質摂取量は、生まれてくる子供のアトピーや喘息に関連している
小児期に糖質の摂取量が多いと、喘息のリスクが高くなると言われていますが、妊娠中の母親の糖質摂取量と喘息やアトピーの関連性についての研究です。妊娠中の母親の食事は非常に重要です。生まれてくる子供のことを考えると、やはり糖質