糖質制限をあんなに批判していた日本糖尿病学会の理事長が、こそっと実は糖質制限をしていたというお話。患者さんには糖質たっぷりの食事指導を行う方針を断固として貫いているのに、自分だけは糖質を減らしているなんておかしくないですか?日本糖尿病学会のえらいさんたちは人間的にクズの集まりでしょうか?これだから、日本糖尿病学会のえらい人達は製薬会社から1年に何千万ももらって講演して平気でいるわけだ!
ただ、この門脇先生は自分だけでなく、自身の勤務している東大病院でも緩やかな糖質制限を導入しているようで、患者さんには糖質40%のメニューを提供しているようです。そうであるなら、もっと早く全国に日本糖尿病学会として、糖質を減らすべきではないでしょうか?自分ばっかり良い思いをしようと思っているんでしょうか?
外堀がだんだんと埋まってきているので、日本糖尿病学会の人たちもいうことが少しずつ変化している感じがします。そろそろ、手の平をコロッと反すかもしれませんね。
興味のある方は東洋経済のこのページをご覧ください。4ページ目に門脇先生のことが書いてあります。
週刊東洋経済の7月2日号にも記事が載っているんですが、この門脇という男は記事の冒頭で、「今日は日本糖尿病学会の理事長としてではなく、一人の糖尿病専門医の見解として申し上げたい。」と言って緩やかな糖質制限を推奨した話が始まります。どこまで卑怯な人間でしょう。「糖尿病専門医」とは「日本糖尿病学会」が与えた専門医ですよね?しかもあなたは理事長ですよね?だったら、冒頭の言葉の意味がわかりません。
いずれにせよ、日本糖尿病学会が糖質制限を認める日も近いでしょう。
こんにちは。
有益な情報をブログとして共有してくださってありがとうございます。あなたのような知的でありながらサブ3.5のアスリートが糖質制限情報を発信なさっていることはありがたいことです。
糖尿病学会理事長の人格破綻ぶりもすごいですが、この記事を読んで「公人か私人」かという一昔前に聞いた政治的な踏み絵を思い出しました。
ささきさん
どこの世界でも権力を持つと、おかしくなってしまうんでしょうね。
しかし、日本糖尿病学会ももう限界でしょう。崩壊間近ですね。