30代で糖尿病になるのは、かなりリスクが高い

30代で糖尿病にあるということは、かなり以前から糖質過剰摂取が続いていた可能性があります。30代で糖尿病になるとその後の人生は大変なことになるでしょう。今回の研究結果では30代の糖尿病男性では心疾患のリスクが18倍と、とてつもない高リスクだということがわかりました。ちょっと原文が探せなかったので、詳細はわかりません。しかし、動脈硬化は1日で起きるわけではなく、少しずつ積もっていくものですので、糖質の摂りすぎで血糖値が上がる時間が長ければその分リスクは上がります。

そこで、私は次のように提言したいと思います。年齢の上一桁、つまり○十代の○の数字で考え、糖質摂取を○分の1にする。例えば1回のご飯の量はお茶碗1杯を基本で考え、20代ではお茶碗の2分の1、30代では3分の1、40代では4分の1、50代以上では40代の4分の1以下(ゼロでも良い)とします。他にも麺類も同様に1人前の2分の1~4分の1、パンも食パン1枚の2分の1~4分の1とします。飲み物は糖質を含むものは500mlペットボトルを1日1本として、その2分の1~4分の1。スイーツやお菓子類も、ケーキは1日1個、スナックは1日1袋などとして、その2分の1~4分の1。その代り、タンパク質と良質の油は現在よりもしっかりと摂ります。

このようにすれば、恐らくかなりの病気が予防できると思います。現代人は普通の食事をしているだけで1日糖質量として300~400g摂取しています。20代から糖質摂取量が半分に減れば、9割病気が減ると確信しています。

30歳代の糖尿病男性、心疾患リスクは18倍

 30歳代の糖尿病男性が心筋梗塞や重症狭心症を発症するリスクは、血糖値が正常な同年代の男性の18倍との研究結果を、新潟大学のチームが欧州の医学会誌に発表した。

 50歳代男性に相当するリスクだという。

 研究では、2008年から5年間に健康診断を受けた31~60歳の男性約11万人の診療報酬請求と健診のデータを突き合わせ、手術やカテーテル治療を要した心筋梗塞や重症狭心症の発症ケースを抽出し、分析した。

 その結果、約4年の追跡期間中に436人が心筋梗塞などを発症した。糖尿病男性での発症リスクは、血糖値が正常な男性に比べ、40、50歳代では2・5倍前後だったが、30歳代では18倍と特に差が大きかった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする