オーストラリア医師会は砂糖摂取に対する非常に強い声明を発表した!日本も少し見習うべきでは?

オーストラリア医師会(AMA)は今回、砂糖の摂取に対する非常に強い声明を発表しました。

「オーストラリア人の栄養と食生活を改善することは、政府のすべてのレベルにとって最重要課題になる必要があります。」と述べ、さらに20以上の勧告の中でも、AMAは、既定の飲み物としての水の提供、栄養教育プログラムの改善、食品ラベルの改善、低所得者のための手頃な価格の健康的な選択、食物および臨床ガイドラインの改善を企業に求めています。

食習慣は人生の早期に始まり、最初から健康な習慣を確立することができれば、青年期や成人以降まで継続する可能性がはるかに高いと考えられます。ですから、AMAは子供をターゲットにしたジャンクフードの宣伝広告をやめるように勧告しています。つまり、ファストフードの「○ッピーセット」のようなおもちゃで釣るような、広告を禁止するように訴えているのです。

日本では、キャラクターのついたジャンクフード、スナック菓子が非常に多いので、企業は自主規制するか、政府が規制を設けるべきでしょう。パッケージにキャラクターを載せることを禁止し、おもちゃをおまけで付けることも禁止し、もちろん子供が見る時間帯のテレビでの宣伝広告をやめ、子供ようの雑誌にも広告をやめるべきでしょう。

また、AMAは病院やその他の健康関連施設は、住民、訪問者、従業員に健康的な食糧の選択を提供すべきであるとし、砂糖を含む飲料や不健康な食品などの自動販売機は、すべての病院などの健康関連施設から取り除かれるか、健康的な食べ物や飲み物の選択肢のみを提供する自動販売機に取り替えるように勧告しています。

これは、もちろん日本でもすぐに実行すべきです。現在大きな病院では病院にコンビニエンスストアさえ入っていたり、スターバックスなどのコーヒーショップなどがあることも珍しくありません。ここで提供されている飲食物は決して健康的なものではなく、普通の街のショップと同じ品ぞろえです。自動販売機も糖質たっぷりのジュースがずらりと並んでいます。

飲み物は水かお茶、ブラックコーヒーなど非常に限られたものにすべきですし、スナック菓子やスイーツなどは絶対に排除すべきです。私は教育施設もそうあるべきだと思います。学校では水かお茶しか販売しないことを義務づけるべきです。

そして、もう一つAMAは砂糖を含む飲料への課税を求めています。もうすでに様々な国で砂糖税が導入されています。

日本ももちろん導入すべきです。日本は「砂糖税」と言わず「糖質税」としてほしいものです。

AMAもまだ、脂肪や塩分に関しては考えが古いままであり、脂肪を減らしたり、塩分を減らすことを声明の中で述べています。しかし、今回内容的に大きなウエートを占めているのがジャンクフードと砂糖の削減であることは間違いありません。

日本の医師会はこんな強い声明を出せるのでしょうか?

AMAの声明の原文はここ

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