アメリカの子供の驚くべき砂糖の摂取量

アメリカの子供はあまりにも早く、あまりのも多くの砂糖を摂取しているようです。最近行われた発表では、果物や野菜などの天然の糖質ではなく、調整や加工によって添加される、サトウキビ、高果糖コーンシロップ、蜂蜜および他の形態の糖を含む食品に添加された糖質の量を調査しました。(原文はここ

この報告では、6〜23カ月の子供の85%が1日に少なくともいくつかの砂糖を摂取したと報告しています。そして、年齢とともに砂糖消費量が増加しました。6〜11ヵ月の赤ちゃんの60%以上が1日のうちに平均でティースプーン1杯以下ではありますが、砂糖を摂っています。12〜18ヵ月の幼児は98%が砂糖を加え、平均ティースプーン5.5杯の砂糖を摂取しました。19〜23ヶ月で、子供の99%が7.1杯を摂取しました。

これは、WHOによればが推奨する1日の砂糖の摂取量25g、ティースプーン6杯ぐらいの量に近いかそれ以上です。

アメリカを含む世界中で、子供の肥満が問題になっています。2歳になる前までに、このように大量の添加された糖質を摂取しています。この調査ではわかる範囲での添加量にすぎません。知らないうちに摂取している糖質もあります。さらに、天然の糖質である小麦粉や米やジャガイモなどの糖質を含めれば莫大な量の糖質を摂取していることになります。

以前の記事「妊娠中の糖質過剰摂取が子供の知能に悪影響を与えるかもしれない」で書いたように、妊娠中に胎児の頃から過剰な糖質に暴露されています。その結果、アトピーや喘息、先天性心疾患のリスクが高まり、知能にも影響する可能性があります。そして、生まれた後もずっと糖質まみれです。

日本でも同じようなものではないでしょうか?街で見かける赤ちゃんが飲んでいる飲み物はジュースであることも珍しくありません。赤ちゃんが食べるお菓子にも砂糖が添加されています。

添加された糖質だけではありませんが、糖質は肥満、虫歯、喘息、生活習慣病のリスクとなります。小さな子供のうちの食習慣は、後の人生の食習慣に繋がってきます。

赤ちゃんや子供向けのお菓子には、かわいいキャラクターではなく、海外のタバコのパッケージのように、ひどい虫歯、肥満、がんなどの病気になった状態の写真やその警告を載せるべきでしょう。

(原文の記事はここ

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