夏になると盛んに熱中症予防が叫ばれます。もちろん予防が大切なのですが、過剰に水分補給の必要性だけがクローズアップされているように感じてしまいます。しかも、その水分補給の水分はスポーツドリンクであることも珍しくありません。
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運動は必ずしもインスリン抵抗性を低下させない
運動は健康のために非常に良い習慣です。しかし、だからと言ってインスリン抵抗性が低下するとは限りません。もちろん、何もしないよりはインスリン抵抗性が下がる可能性がありますが、逆に運動していることにより多くのエネルギー摂取を
ガトリン選手の優勝はブーイングに値するのか?
確かに、ドーピングはダメです。ただ薬物違反があったのは事実としても、ルールに従って出場している選手が優勝して、なぜブーイングを浴びせるのでしょうか?もちろん、2回も薬物違反で出場停止になるのは問題であり、そのことはスポー
水泳でさえ、糖質制限で世界新!
糖質制限は脂肪を落とすため、水泳のようなある程度脂肪をつけて、浮力があった方が有利と思われるスポーツには不向きだと思いましたし、そのように私の本にも書きました。しかし、それが間違いであることを証明する出来事がありました。
清宮くんは決して一人で戦ってきたわけではないのに…
早稲田実業が西東京大会の決勝で敗退しました。マスコミはこぞって、「清宮の夏は終わった」などとほとんどを清宮くんの話題を大きく取り上げました。 しかし、あくまで野球はチームスポーツであり、清宮くんがどんなにすごい選手であっ
プロ野球選手は本当に一流のアスリートか?体型編
プロ野球選手の体型はどのようになっているのでしょう。一時期サッカーの日本代表の選手に、監督が体脂肪率が高すぎることを指摘して話題になりました。しかし、明らかな肥満の選手はサッカーには見当たりません。しかし、野球選手は肥満
プロ野球選手は本当に一流のアスリートか?
私も野球が好きです。我が日本ハムファイターズは今年絶不調で情けなく、いつもテレビの前でぼやいています。昨年の日本一のチームとは思えない不甲斐なさです。頑張ってほしいですね! ところで、野球という競技はなぜこんなにも人気が
女性は毎日1日にたった1~2分高強度の運動をすると、骨が健康になる!
「今日も家までダッシュ!」 エクセター大学とレスター大学(Leicester University)の研究では、毎日たった1~2分の強い運動が、閉経前の女性の中程度のペースのランニングや閉経後の女性のゆっくりとしたジョギ
ウルトラマラソンは健康的か?
東洋経済オンラインにウルトラマラソンに関する記事が載っていました。最近はフルマラソンだけではなくこのウルトラマラソンも人気が爆発しているようです。 以前私も記事にした今年のサロマ湖のウルトラマラソンのエントリーはなんと2
日本ハムの近藤選手、椎間板ヘルニアの診断 遅くない?
昨年日本一になり、今年も期待していた我が日本ハムが今年、低迷しています。大谷選手の離脱は大きいですが、その中で打率4割という驚異的な数字を維持していた近藤健介選手が6月初め頃から離脱してしまいました。右太もも裏の張りとい