本日、発売開始 「糖質過剰」症候群

おかげさまで本日より「糖質過剰」症候群が発売開始になります。待ちに待った日が来ました。



内容はものすごく優しいものではないですが、読んでいただければ非常に納得できるのではと思っています。学んで頂ける内容もてんこ盛りだと思います。

7000を超える論文を手に入れ、その中から200を超えるエビデンスを示し、その一方でエビデンスの闇にも言及しています。

また、医療の裏側にも切り込んでいます。

糖質の恐ろしさを十分知っていただける一冊に仕上がったのではないかと自負しています。

是非読んでみてください。

(以下アマゾンの紹介文です)

内容紹介
◎糖質制限の第一人者・江部康二先生(京都高雄病院)
◎『炭水化物が人類を滅ぼす』の夏井睦先生
大推薦! !

全身は着々と蝕まれている――
あなたを悩ませる病や不調の真の原因はここにある!

◎内容◎

肥満や糖尿病は、糖質が原因と認知されつつあるが、その他の多くの疾患も、元をたどれば一つの原因につながる――糖質の過剰摂取である。医療の現場ではまだ少数派の考え方だが、研究成果は世界中で報告され始めている。

著者は七千を超える論文を参照しつつ、「糖質過剰症候群」という新しい概念を提唱。

裏付けのある形で様々な疾患(糖尿病、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、がん、脂質異常症、アルツハイマー病、うつ病、骨粗しょう症、片頭痛、非アルコール性脂肪肝、緑内障、白内障、加齢黄斑変性などの眼科疾患、変形性関節症、五十肩、脊柱管狭窄症、サルコペニア、甲状腺機能低下症、不妊症、子宮内膜症、乾癬、ニキビ、脱毛症、逆流性食道炎、難聴、パーキンソン病、前立腺肥大、頻尿……等々)と糖質過剰摂取との関係を説く。

◎目次◎

はじめに

第1章 糖質過剰摂取の危険性

第2章 様々な病気は糖質過剰症候群の一つの病態である

第3章 進化から見た人類に適した食事とは

おわりに

◎本文より一部抜粋◎

緑内障は「第4の糖尿病」――アルツハイマー病と共通のメカニズム

16カ国からの298万1342人を含む47件の研究の分析によると、糖尿病の人では緑内障のリスクが48%も増加し、発症後は毎年5%、緑内障になるリスクが上がっていた。
視神経や網膜は脳の一部であり、アルツハイマー病(第3の糖尿病)との関連も指摘されている。
アルツハイマー病において、緑内障に特徴的な網膜神経節細胞の減少や、視神経の変性、視神経乳頭陥凹、および視野欠損の進行が起きることが多数報告されている。
さらに、アルツハイマー病の人の緑内障の発症率は25.9%で、アルツハイマー病のない人の発症率5.2%と比較すると、格段に発症率が高い。
緑内障には脳のインスリン抵抗性が関わっていると考えられ、そのメカニズムがアルツハイマー病と共通するのである。

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コメント

  1. ミホ より:

    清水先生、こんばんは。

    「糖質過剰」症候群、発売おめでとうございます!

    本屋で予約してしまったので、入荷の連絡が来るまで暫しの辛抱です(笑)
    おそらく明日には入手出来るのでは、と思います。
    もう1日ワクワクしながら待ちます(*^^*)

    • Dr.Shimizu より:

      ミホさん、お待たせして申し訳ありません。

      今日から発送が始まっているので、本屋にも明日か明後日には届くのではないでしょうか?

  2. ジェームズ中野 より:

    昨日アマゾンで購入をいたしました。数日以内には到着すると思います。また読後感想文などコメントさせていただきます。このたびはありがとうございました。

    • Dr.Shimizu より:

      ジェームズ中野さん、拙著のご購入ありがとうございます。
      率直なご感想お待ちしております。

      • ジェームズ中野 より:

        今、清水先生のご著書を最後まで読ませていただきました。大変わかりやすいご説明で素人の私でも概ね理解できたと思います。

        中でも205ページあたりにお書きになっていますが、日本人が長寿なのは日本食を食べているからではなく、インスリン分泌能が低いから…。

        だから日本人は欧米の人たちのように巨大に体重が増えている人が少ないのだなと思いました。その結果が長生きにつながっている…。

        インスリンの分泌能が高いとどんどんと糖質を脂肪に変えていくわけですよね。

        理解しやすく、大変ためになりました。ありがとうございました。それにしても日本糖尿病学会、ふざけるんじゃねー。ですね。

        • Dr.Shimizu より:

          ジェームズ中野さん、コメントありがとうございます。

          拙著に対する温かいお言葉、非常にうれしいです。
          ありがとうございます。

          それにしても、日本糖尿病学会はどこに行くのでしょうかね?
          まさしく「迷走」です。

  3. ねけ より:

    早速寝る間を削って一晩で読みましたw
    膨大な論文を精査されたんですね。お疲れ様でございますm(_ _)m

    糖質制限を勧めたい周囲の人にも読んでもらいたいと思います。
    やるかやらないかはその人の課題です。
    理解が難しい箇所や要点については私が可能な限りフォローしたいと思ってます。

    巷の、特に反糖質制限論よりも別次元で客観性を保った上での「攻めた」意欲作だと感じます。ありがとうございました。

    • Dr.Shimizu より:

      ねけさん、コメントありがとうございます。

      病気の内容を説明するうえで、あまり簡単にしすぎると、なんかよくわからなくなると思い、確かに難しい言葉は出てきますが、
      それなりのメカニズムが裏にちゃんとあるのだと思っていただければそれで良いのかな?と思って書きました。
      「攻めた」本ですが、その分「反発」もあるかもしれません。

  4. NaHo より:

    メガビタFBで紹介されていて知りました。とても良い本です。そしてブログも…。アンチもコテンパンにされていてとても面白い。今後も楽しみにしています。

    • Dr.Shimizu より:

      NaHoさん、コメントありがとうございます。

      拙著を読んでいただきありがとうございます。メガビタFBというものがあるのですね?知りませんでした。
      アンチをコテンパンにしているつもりはあまりありませんが、これからも良い情報を届けられればと思っております。

  5. ケト女 より:

    初めまして。沖縄の福祉施設に勤めております。5月31日に施設顧問が空港書店にて発掘されました「糖質過剰」症候群!はDr宗田以来以来の気持ちがスカッとする内容で拝見できるきっかけを頂きました顧問に感謝です。2017年の7月より難治性てんかんの男性に修正アトキンス食療法を食して頂いております。2年近く経過、ケトン値の上昇はありませんが健診A判定、発作後の回復時間が可なり短縮致しました。今年7月より複数名の方がカロリー制限食から糖質コントロール食療法に切り変えます。この著書との出会いは新しい療法へのエールに感じ感謝の思い伝えてたくコメント致しました。是非沖縄へお越し頂きシミズワールドを皆さんにお伝えしたいです。幸いにも去年素晴らしいアドバイザーDrに巡り合いました。ケトン体食、糖質制限食の栄養学に尽力されておられますのでいつか両先生方を交えまして何かしらのイベントが叶えられたらと夢見つつ長々~いコメント終わらせて頂きます。

    • Dr.Shimizu より:

      ケト女さん、コメントありがとうございます。

      拙著を読んでいただきありがとうございます。
      福祉施設で糖質制限食というのはあまり行われていないと思われるので、非常に興味深いことです。
      その成果を教えていただける機会があればうれしいですね。

  6. ジョージ君 より:

    どうも、僕は、白飯については、毎食茶碗に軽く1杯(100g)に抑えています。

    以前「フルーツジュースは所詮、ジャンクフード!認知症になりたくないなら飲むな」
    と紹介されていたと思いますが、
    低速回転式でのニンジンジュース+Lemon汁はいかがでしょうか?
    週3回以上飲めば、認知症になる割合が大幅に減少するという資料を読みました

    また果物をそのまま食べるのはいかがでしょうか?
    糖質の塊にも見えるけど、実は、そうではないとのことですが

    • Dr.Shimizu より:

      ジョージ君さん、コメントありがとうございます。

      白飯100gであれば、糖質量は37g程度になり、さらにおかずと合わせればかなりの糖質量になります。
      ニンジンジュースに関してはお読みになられた論文をご提示いただければコメントできますが、
      ニンジン1本分のジュースを1食として摂取するなら問題ないと思います。市販のフルーツジュースよりはもちろん良いです。

      果物もフルーツジュースよりは良いですが、例えばリンゴ1個を食べてしまうとかなりの糖質、果糖の量が含まれていますので、
      摂取量を調整して食べた方が良いと思います。