最も死亡リスクを低下させる野菜・果物の摂取量?

野菜や果物は健康的な食べ物でであるという認識が一般化してしまっています。では、いったいどのくらい食べるのが良いかを分析した研究があります。 この研究は主に看護師の健康調査と健康専門家のフォローアップ研究という2つの大規模

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アルツハイマー病に対するケトン食の効果

認知症は3型糖尿病とも考えられています。つまり糖質過剰症候群の一つです。アルツハイマー病の脳ではインスリン抵抗性があり、グルコースの代謝が20~25%不足しているそうです。代わりのエネルギーが必要です。 その代わりのエネ

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空腹時血糖値とアテローム性動脈硬化症の発症リスク

以前の記事「比較的若い女性の冠動脈性疾患のリスクはインスリン抵抗性で6倍、糖尿病で10倍」「急性冠症候群とインスリン抵抗性」などで書いたように、心血管疾患は糖質過剰摂取によって起きていると考えています。 今回の研究では、

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注目すべきはLDLコレステロールではなく中性脂肪とHDLコレステロール

医療の現場ではいまだにLDLコレステロールを重要視しています。しかし、HDLコレステロールが低下し、中性脂肪が増加することが心血管疾患のリスク増加に関連していることもわかっているはずです。インスリン抵抗性があると中性脂肪

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糖質制限とカロリー制限とLDLコレステロールなどのデータ変化 その2

以前の記事「糖質制限とカロリー制限とLDLコレステロールなどのデータ変化 その1」の続きです。コメントおよび質問内容は「その1」を見てください。今回の記事は質問の答えになっているかどうかは微妙な内容ですが…(←三点リーダ

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