という本が7月10日に刊行となります。またもや私の裸体が表紙を飾っています。(恥ずかしい!)
今回は監修です。
完全なスーパー糖質制限食ではなく、ゆるめの「糖質オフ」のレシピがたくさん載っています。もちろん、糖質制限食にも使えるレシピも多数掲載されています。
まだ糖質制限をしていない人の入口として、糖質オフの食事を楽しんでいただければと思います。
ただいま予約受付中です!よろしくお願いいたします。
アマゾンの内容紹介の文章です。
自身も 18 キロやせた清水泰行 先生 。
自らの経験 や診療 から導き出した糖質オフを効率よく行うためのプチ断食メソッドを一冊に
やせる、若返る、健康になる…
ダイエット法としても、健康法としても話題の糖質オフ。
より結果を出すためにおすすめなのが「プチ断食」を組み合わせること。食べない時間を 15 時間ほど作り、空腹になるのがポイントです。
それは、古代人にとっては自然なことでした。いつのまにか糖質まみれになってしまい、
だらだら食べ続けることが習慣化してしまった現代の食事の内容と時間を見直すことで、
やせるのはもちろん、強い体になれるのです。
プチ断食というとつらそうなイメージですが、
朝ごはんを食べないで、飲み物におきかえるだけ。朝ごはんは、本来は食べなくてもよいくらいなので、1日2食の生活は、やってみると意外に快適です。
プチ断食により、食べない時間をつくる=インスリンを分泌させないことで、ダイエット効果がぐんと上がります。
自身も 18 キロやせた清水泰行先生監修のもと、自らの経験や診療から導き出した
糖質オフを効率よく行うためのプチ断食メソッドを一冊にまとめました。
いままで糖質オフに挑戦したけれど、なぜかやせない人、目標になかなか到達できない人、
一度やせたのにリバウンドしてしまった人には特におすすめです。
疲れやすい、不眠、イライラするといった不調を感じている人も試してみてください。そして、ぜひスリムで強く健康な体を手に入れてください。
内容
第一章:理論編 具体的な仕組みをわかりやすく解説
第二章:実践編 朝、昼、夕食のポイントと食べていい食材など
第三章:レシピ編 おいしくて栄養もある料理の作り方
予約しました。
大変楽しみです。
「糖質過剰症候群」の続編も期待しています。
三世敏彦さん、ご予約ありがとうございます。
糖質過剰症候群の続編ですね…かなり大変ですが、いつか書けると良いですね。
Amazon予約致しました。
自分も、毎日24時間断食(一日一食)&糖質制限で生活習慣病予防を目指しています。
鈴木武彦さん、ご予約ありがとうございます。
糖質制限をすると食事回数が少なくなる人が多くなりますね。
いつもブログを拝見しています(「糖質過剰」症候群 以来です)。
Kindle版を読了(というほどの量ではありませんが)いたしました。
主に献立のヒントを得るのが主目的です。
一つ違和感を感じたのが、野菜350g摂取ということです。
一般には無理な量と認識されていないでしょうか。
夏井先生はほとんどお食べにならないような。また、野菜に含まれるニトロソアミンなどはどうお考えでしょうか。
ハイパーさん、コメントありがとうございます。
夏井先生は野菜をほとんど食べないようですが、江部先生は野菜を食べるようです。どちらでも良いと思います。
野菜食べるとニトロソアミン増加で発がん性がある、と考える人もいると思いますが、一応現在のところ、
「硝酸塩の摂取と発ガンリスクとの間に関連性があるという証拠はない」となっています。
私はいっぱい食べます。人間は肉食ですが、何でも食べる雑食です。進化の過程でも野菜はいっぱい食べているでしょう。
何を信じるかはそれぞれですので、自分の判断で良いと思います。
野菜で胃がんになる、赤肉も大腸がんになる、加工肉はもっと悪い、卵は動脈硬化になる、魚は水銀だ、乳製品も前立腺がんになる、添加物は危険だ、糖質は全てダメだ。
では、何を食べますか?どれだけなら安全で、どれだけなら危険ですか?
どれが正しくて、どれが間違いか?
結論は出ていません。自分で判断するしかありません。私は糖質以外ほとんど気にしていません。
糖質制限、流行しているのでクロワッサンやターザン(←個人的に、デタラメ記事多いと感じます)などの生活健康雑誌でもよく取り上げられますが、隔靴掻痒感があります。
『糖質オフ×プチ断食』は一見、上記の雑誌のような、とっつきやすい、ユルーイ体裁をとりながら、理論はしっかり、それでいて理解しやすくまとまっていると思います。
糖質制限に興味のある方に、「こういうものですよ」と説明するのに最適ですね。
鈴木 武彦さん、ご購入ありがとうございます。
目的が糖質オフなので、糖質制限をしている人には知っていることばかりだと思います。