今回のフルマラソンの脳の罠

今回のフルマラソンでも脳は罠を仕掛けてきました。

まずはレースの3日前、右の足首が突然痛くなりました。今までは痛めたことのない場所ですが、歩くだけでも痛みます。

しかし、脳に痛みを止めるように命令したら、レースの当日にはすっかり痛みはなくなりました。

どうしてこれが脳の罠と考えたかというと、本当に足を痛めているなら、42.195kmという距離を走っている途中またはレース後にその場所が痛くなっても当然だと思いませんか?

でも前の日まで痛かったのに、レース当日の朝も、レース中も、レース後も全く痛みはありません。

もう一つは尿意です。朝起きてからOS-1を350mlを飲んだだけです。スタートの1時間弱前にトイレに行きました。その前にも起きてから2回もトイレには行っていました。でも、スタート直前からなぜか強い尿意を感じたのです。これは緊張やストレスから来る神経性頻尿ですね。テストなどの前にも良く起きるものです。不思議なのはこういう時トイレに行けばちゃんとした量のおしっこが出るんです。自分では大して緊張はしていないと思ったんですが。しかし、スタート直前だったのでトイレには行けません。強い尿意を感じたままのスタートを切りました。「行けるところまで行って、どうしようも我慢できなくなったら、トイレに駆け込むか、ランション(走りながらそのままおしっこを漏らす)をしよう。」と思いました。レースが進むにつれてどんどん尿意が強くなるわけではなく、同じような尿意がずっと続きました。そして30km過ぎてくると、疲れによる辛さが勝ってきていつの間にか尿意を忘れていました。そのままゴールしたのですが、ゴールしてもなぜか尿意はなく、完全に忘れていました。レース後おしっこをしたのはゴールしてから2時間近くも経ってからでした。何か脳の暴走を止めたような、脳の罠に陥らずに脳に勝ったような気がしました。

それにしても、今回も脳の罠があったと思ったのですが、そのように考えること自体が脳の罠なのかもしれません。

ちくしょう!脳に操られている!恐るべし脳!

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