今回、「糖質オフ×プチ断食のW効果でやせる! 不調が消える!」が中国語に翻訳されて発売となりました。実際のところは中国ではなく台湾での発売のようです。
台湾にまで私の裸体を晒しています。お恥ずかしい。
台湾にはアマゾンは無いようですが、「PChome」というところが有名なようです。ここで検索してみると、ちゃんとありました。
書籍の分類が「塑身瘦身大作戰」となっているのが笑えます。
糖質オフは「低糖」、プチ断食は「軽断食」なんですね。しかし「糖」は米へんではなく「ひよみのとり(酉)」なのですね。レシピはそのままなのですが、台湾の料理はこの本と同じようなものを食べるのでしょうか?基本的に中華料理というイメージですが。
また、台湾は外食が多く自炊よりも、外食や中食が多いと聞いたことがあります。
しかし、いずれにしても台湾もいわゆる主食が「米」だと思いますので、日本同様、糖尿病や肥満が増加しているのでしょうね。
中国本土でも翻訳出版の話があったのですが、その後どうなっているのかよくわかりません。
ちなみに中国語で、
『運動するときスポーツドリンクを飲んではいけない』は『運動時不可以喝運動飲料』、『「糖質過剰」症候群』は『「醣類過剩」症候群』
というようです。
とにかく、世界中で糖質制限が広く浸透すると良いですね。
糖質過剰症候群
世界的に飽食、伴い生活習慣病増、なのですね。
情報は玉石混交ですから、「正しい」情報がスタンダードになると良いですね。
鈴木 武彦さん、コメントありがとうございます。
日本同様、糖質制限が大きく広がるのは時間がかかるでしょうね。