早いもので、もう年末ですね。今年も1年ありがとうございました。
どこまで続けられるかわかりませんでしたが、何とか今年も継続できました。今年の初めは春ごろにはコロナが終わっているだろうと思っていました。それは、オミクロンがかなり弱毒化していたからです。しかし、どうしても日本はコロナを終わらせたくなかったようです。残念でなりません。何十兆円なのか何百兆円なのか、税金がどこかに消えていきました。専門家の煽りもいまだに続いています。病院にもジャブジャブ税金が流れています。
恐らく、2類からの見直しは来年の4月以降です。なぜそこまで待つのかわかりません。
さて、今年最後の記事は、オミクロン人工ウイルス説です。しかも、日本の筑波大学からの論文です。
新型コロナウイルスのオミクロン株には、武漢株と比べてスパイクタンパク質に30以上の変異があります。他の変異株の変異は10前後以下であるのに比べて、オミクロン株だけに多くの変異が発生しています。オミクロン株のスパイクタンパク質に見られる変異の偏りが自然に生じる確率を計算しました。(図は原文より)
上の図はそれぞれの変異株の変異の部位です。新型コロナウイルスは武漢の原株から始まり、ベータやガンマそして、デルタ株と続いて、その後オミクロン株が台頭してきたので、オミクロン株はデルタ株の変異型だと考えそうですが、上の図を見てもわかるように、原株、武漢株からの変異型のようです。変ですね。しかもその前はかなり短い間隔で変異株が登場していたのに、オミクロンになってからオミクロンの名前と違う変異株はなかなか登場してきません。もう1年続いています。オミクロン用のワクチンができたことと何らかの関係があるのでしょうか?
オミクロン株のスパイクタンパク質に見られる変異の偏りが自然に生じる確率を計算した結果、オミクロン株のスパイクタンパク質に見られる変異の偏りが自然に生じる確率はなんと0.2%となりました。これは、オミクロン株のスパイクタンパク質の変異が、人工的な遺伝子組換えなどの、自然界にない何らかのプロセスを経ている可能性を強く示唆しています。確率的には99.8%人工ウイルスなんです。
このウイルスを人工的に変異させ、その特性を調べる研究は、世界中で盛んに行われていようなので、それらが研究施設から流出したのか、意図的にばらまいたのか?もう世界中がこの新型コロナウイルスおよびそのワクチンの闇に包まれてしまっています。来年こそはその闇が暴かれ、天罰が下ることを願っています。
早く日本も、新型コロナウイルスを普通の風邪として扱ってほしいです。早く世界中が元のように戻りますように。そして一人でもワクチンの犠牲者が減り、一人でもワクチンの危険性や効果の欠如に気づいて、接種をやめると良いですね。
来年は良い年になるといいな。
それでは、今年1年本当にありがとうございました。みなさん良いお年をお迎えください。
「A Probabilistic Approach to Evaluate the Likelihood of Artificial Genetic Modification and Its Application to SARS-CoV-2 Omicron Variant」
「人工遺伝子改変の可能性を評価するための確率論的アプローチとSARS-CoV-2オミクロン株への適用」(原文はここ)
清水先生、今年もありがとうございました。
スーパー糖質制限も10年目に入っています。
「ドクターシミズのひとりごと」を拝読していてよく思う事は、清水先生のお言葉「何を信じるかです」でしょうか。
退院し、糖質制限を始めて間もない8年前頃だったと記憶しています。
今年お亡くなりになられた著名な先生(糖尿病がご専門ではありません)が新聞紙上で「HbA1cは7%位が一番良い」と発言なさっているのを読んで、今以上に知識はありませんでしたが、HbA1cと血糖値の関係式位は理解していましたので、驚きと同時にこれからはしっかり自分自身で判断し、自己管理し自己責任での気持ちを強く意識したものです。
おかげさまで、高齢者(71才)で基礎疾患はありますが、コロナ禍にあっても気持ちは平穏です。
毎日2食、自分で作り快適に過ごせていますので、これからもスーパー糖質制限を継続して行くだけです。
来年もよろしくお願いいたします。
太田さん、コメントありがとうございます。
HbA1cは7%位が一番良い、という内科医多いですよね。
彼らのやり方ではそれくらいにしかコントロールできないので仕方がないのでしょうけど、
患者のためにはなりません。
これからも糖質制限で、平穏に過ごせるといいですね。
良いお年をお迎えください。