ファストフードを含めた外食産業などとにかく表示がされていない飲食を口に入れるのは
勇気がいります。とんでもないものやとんでもない量が入っていてもわからないからです。
下の記事は抜粋ですが、スタバのドリンクに砂糖が小さじ25杯分、99g入っているという内容です。
世界保健機関(WHO)は、砂糖などの糖類を一日に摂取するカロリーの5%未満に抑えるべきだとする新指針を発表しています。平均的な成人で25g程度。
今回のスタバはその4倍の量です。
そんな猛毒のような飲み物を平気で売っている企業も問題ありますが、それを買ってしまう人はもっと問題です。
完全に糖質依存症です。清○級です。
このように表示がされていない食品には注意をしないと危険です。
以前デパートのお惣菜を買って食べました。特に糖質が多いものではなさそうだったのですが、
食後の血糖値は跳ね上がりました。相当量の糖質が中に入っていたんだと思います。
美味しければ良いでは済まされないと思います。
全ての食品に成分を表示する義務をお願いしたいです。
知ったら飲めない!? スタバのドリンクに砂糖小さじ25杯分! 分析対象の98%が”レッドカード”
2016年2月25日(木)20時36分配信 ヘルスプレス
スタバの「ホットチャイ」は砂糖小さじ25杯分! Everything / Shutterstock.com
あなたは「砂糖小さじ25杯分」が入った飲み物と知れば、多少なりとも購入を躊躇しないだろうか。
糖分と健康の関係を調査している英国の非営利団体『アクション・オン・シュガー』が、自国内のコーヒーチェーンとファストフードチェーンの掲載メニューから計131種類のドリンクを分析。その報告書の中身がかなり衝撃的だ。
一例を挙げれば、日本でもすっかりお馴染みの大手コーヒーチェーン、スターバックス社の場合、ホットチャイ(=オレンジ&シナモンスティック添えのグレープフレーバー)の最大サイズに含まれている砂糖の量は「小さじ25杯分」相当の99gだったとか。
さらに、同サイズのシグネチャー・ホットチョコレートにも「同15杯分」の砂糖が含まれていた。また、ケンタッキー・フライドチキン社のカフェモカも同じ「15杯分」だ。分析対象の98%が、消費者向け食品指針上の砂糖含有量に鑑みて”レッドカード級”だったのだ。
名指しで警鐘を鳴らされたスタバ社の広報は2月17日、「2020年末までに加糖ドリンクの砂糖量を25%削減」の目標値を公表。チャイラテのラージサイズが「小さじ20杯分」と報告されたコスタ社の広報も、ドリンクの糖分削減対策への着手を約束する結果となった。
やがてタバコ並みの警告ラベルを貼付か!?