最近、ペットボトルというと水かお茶しか飲まないのですが、水を買おうとしたとき何かいろいろ種類が増えていることに気づきました。ただ、普通の水を飲みたいので手に取ることはありませんが、その増えたいろいろな種類の水は「フレーバーウォーター」ということを知りました。フレーバーとは通常味や風味のことを言うので、ちょっとした味と香りのするミネラルウォーターだと思っていました。
なぜなら、「○○天然水」とか「いろはす○○」とこれまでのミネラルウォーターの名前がそのまま使われているものが多いからです。しかし、これまで飲まなくて良かった!
例えば、
いろはすみかん(555ml)1本当たり 糖質約24g
いろはす スパークリングれもん(515ml)1本当たり 糖質約25g
サントリー 朝摘みオレンジ&南アルプスの天然水(540ml)1本当たり 糖質約24g
サントリー ヨーグリーナ&南アルプスの天然水(540ml)1本当たり 糖質約33g
サントリー はちみつレモン&南アルプスの天然水(540ml)1本当たり 糖質約30g
アサヒ おいしい水プラス 「カルピス」の乳酸菌(600ml)1本当たり 糖質約44g
最後のおいしい水「プラス」って、プラスしすぎです。しかも、甘味が「果糖ブドウ液糖」によって加えられています。やはり、知らず知らずのうちに「遺伝子組み換え食品」を口にすることになるのでしょう。
水だからと安心していました。こんなものはミネラルウォーターではありません。「水」と名乗るのもおかしいでしょう。水分という意味しかもうありません。そうしたら「コーラ」も「黒いおいしい水」ということになります。「天然水」っておかしいでしょ!
「水だから」、「ちょっと味がついておいしいから」、「香りもいいから」なんて飲んでいたら大変なことになります。最悪な飲料です。騙しでしかありません。「乳酸菌」「はちみつ」「ヨーグルト」「朝摘み」などという、ちょっと健康そうなひっかけワードに気を付けてください。健康をイメージさせる詐欺商品です。
こんにちは。
健康をイメージさせる詐欺商品、本当に多いですよね。
糖質制限を勉強しはじめてから
この世は詐欺ばかりと
本当に思うようになりました。
カロリーメイト
ポカリスエット
グラノーラ
なんか健康に良さそうな広告バンバン流してて
アマゾンでも高評価なんですが
こんなの食べるなんてありえないって感じです。
あと最近だとファミリーマートが
ライザップとコラボした商品を出していますが
糖質が多すぎてダイエットはおろか
健康にもNGな商品ばかりで驚きました。
消費者をバカにしてるとしか思えません。
ゆうこさん、コメントありがとうございます。
企業は儲けることが最優先なので、仕方ないと思います。
消費者が自分で勉強して、自分の身を守ることが大切だと思います。