いまだに2型糖尿病を一生付き合わなければならない慢性疾患だと言っている医師がいます。しかし、糖尿病は慢性疾患ではありません。一生の病気ではありません。あなたが、健康診断などで糖尿病が見つかったり、血糖値の上昇を指摘された
カテゴリー: 食事
若い人でもアルブミン値が低く、低栄養に見える理由(仮説)
血液検査で総タンパク、アルブミンという項目があります。血液中には多くのタンパク質が存在していますが、アルブミンはその約60%を占めると言われています。アルブミンは肝臓で作られます。正常範囲は検査機関によって若干異なります
ファミリーマートが「バターコーヒー」を発売!しかもグラスフェッドバター使用!
最近、コンビニ業界が頑張っています。ローソンは以前から糖質制限の商品を出していましたが、ファミマも最近ライザップとコラボして、次々に商品を出しています。ただ、「ライザップ」というネームバリューを借りただけで、糖質量が中途
熊本日日新聞 素晴らしい! 糖質は認知症になりやすいという記事
夏井先生のホームページで知りました。久山町研究の結果、お米を食べるほど認知症になりやすい、ということがわかりましたが、大手のメディアは全く知らん顔。地方新聞だから書ける内容なのかもしれません。北海道新聞はスポンサーの絡み
ケロッグは子供用のシリアルの砂糖を最大40%削減と言っているが…
シリアルの大手のケロッグは、イギリスでの子供用のシリアルの砂糖を40%削減すると言っています。 「Kellogg’s to cut sugar in kids’ cereals by up to
高齢者はもっとタンパク質を摂るべきかもしれない
日本の栄養摂取基準で高齢者ではタンパク質を0.85 g/kg 体重/日摂ることを最低の基準としています。推奨量は約1g/kg 体重/日です。海外でもおおよそ同じようなものですが、日本人の高齢者は特にタンパク摂取量が少ない
ミヤネ屋で糖質制限の話題 しかし、まだ古典栄養学レベル
11月23日のミヤネ屋という番組の中で、低糖質ブームとして、糖質制限の話題を放送していました。ほとんどは外食産業やコンビニなどのメニューの紹介でしたが、横浜市立大学医学部の寺内康夫という教授が出てきて様々な注意すべきこと
砂糖産業は長期に渡り砂糖の害を軽視してきた また出てきた内部文書
以前の記事「砂糖へのマイナスイメージを握りつぶすため砂糖業界が研究者を買収していたことが明らかに!」で書いたように企業は自分たちにとって不利な情報を隠しています。消費者の健康は無視です。 そして、砂糖産業の内部文書の暴露
女子アスリートには体重制限を設けてはどうか?
昨日のニュースで次のようなものがありました。簡単に解決できる問題ではないと思いますし、選手でないとわからないこともあると思いますが、私なりの考えを書いてみたいと思います。 摂食障害のゴールドが五輪断念 体重
脂肪肝はがんのリスクを高める
以前の記事「脂肪肝はただの肥満の症状ではない」で書いたように、非アルコール性脂肪肝は意外と軽く考えている人がいます。しかし、この脂肪肝は非常にがんと関連性があることがわかってきています。 男性の大腸直腸がん、女性の乳がん