1年はあっという間ですね。もう年末です。今年も1年色々ありましたが、全体的には私個人にとっては良い1年でした。世界的に見れば、どうなんでしょう? トランプさんが大統領になり、アメリカでは様々な変化がありましたが、日本は高
年: 2025年
SGLT-2阻害薬による糖尿病の血中の脂質の変化
SGLT-2阻害薬は、現在GLP-1受容体作動薬と並んで、糖尿病の薬の花形(表現が古い?)です。では、その実力、その影響を見てみましょう。 今回の研究は、18歳以上のアジア人2型糖尿病患者を対象にした、SGLT‐2阻害薬
日光と皮膚がんの関係
太陽の光を浴びることは、人間にとって非常に重要です。しかし、日常生活の大半を室内で過ごす人も多いでしょうし、日焼けを気にしている人もいるでしょう。 そして、日光を避ける理由として、皮膚がんとの関連を挙げる人もいるでしょう
GIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチド(マンジャロ)の過食を抑える作用は一時的かも?
GLP-1受容体作動薬の勢いが止まりませんね。あれにもこれにも効果があると言い、製薬会社は、今が売り上げの拡大を狙えるタイミングなんだと確信しているのでしょう。犠牲者がさらに増えないことを祈るばかりです。 今回の研究では
マラソンランナーは大腸がんリスクが高いかも?
マラソンは不健康なスポーツです。あんな長距離を一度に走るなんて、人間の初期設定にはありませんし、マラソンレースに出場するには、事前の練習も必要なので、体への負担は非常に大きいでしょう。 今回の研究は、アメリカ臨床腫瘍学会
胆石も糖質過剰症候群である その3 インスリン抵抗性との関連性
以前の記事「胆石も糖質過剰症候群である その1」「その2」で書いたように、胆石は糖質過剰症候群です。 今回の研究では、様々なインスリン抵抗性の指標との関連性を分析しています。インスリン抵抗性の指標は10個にも及びます。ご
スタチンを続けるとどんどん筋肉の機能および筋肉量の低下を起こす
スタチンはマッチポンプ薬の代表です。そして、世界最強の患者製造剤です。この薬を飲めばあなたもどんどん弱っていくことができます。 今回の研究では、イギリスのバイオバンクの297,977人が対象で、スタチンの使用と筋肉機能お
耐糖能異常と過度の眠気への対処法
以前の記事「食後の過度の眠気は糖質過剰摂取が原因」に対してコメントをいただきました。 清水先生、はじめまして。Xでの投稿から記事を読ませていただきました。 自分も食後の血糖値の推移や、血糖ピーク時に抗い難い異常な眠気が来
HDLコレステロール値と冠動脈アテローム性動脈硬化症の存在および重症度との関連
いつも書いているように、医師はLDLコレステロール値が高いと、すぐにそれを指摘し、心血管疾患リスクが高くなると脅すでしょう。しかし、HDLコレステロール値が低くてもほとんど何も言わないでしょう。 今回の研究では、冠動脈造
マラソン後の臓器ストレスと損傷のバイオマーカー変化
マラソンは過酷なスポーツであり、決して健康的ではありません。なんであんな長く走ろうとするのでしょうか?私には理解できません(?)でも、なぜか走ってしまいます。レース中は苦しいのに、ゴールして早く走るのを止めたいのに。ゴー