中国語翻訳版第2弾 中国本土版

今回、「糖質オフ×プチ断食のW効果でやせる! 不調が消える!」がまたまた中国語に翻訳されて発売となりました。今回は中国本土での発売のようです。

 

今回は私の裸体なしです。

中国のアマゾンで検索しても引っ掛かりませんでした。まだ発売になっていないのか、扱っていないのか?同じ中国語の翻訳でも字が違ったり、言葉が違ったりで面白いですね。

今回は糖質オフは「低糖」ではなく「減糖」となっていますが、プチ断食は「軽断食」で同じです。

中国でも肥満や糖尿病が増加していると思います。世界中で糖質制限が広く浸透すると良いですね。

4 thoughts on “中国語翻訳版第2弾 中国本土版

  1. 清水先生、「糖質オフ×プチ断食のW効果でやせる! 不調が消える!」の中国での発売、おめでとうございます!中国でも肥満は多そうですね。

    私の食事は、これまで3食とも糖質は摂取していませんでした。これまで何度かコメントをしましたが、LDLコレステロールが増加しました。私自身は、中性脂肪が低く、HDLコレステロールが高いので、気にしていなかったのですが、人間ドックで必ず指摘され、非常に面倒なことも事実です。そこで、3ヶ月間ほど、昼食にキウイ1個、みかん1個、夕食はもち麦50 gを食べてみました。朝は、糖質は摂取なしです。3ヶ月間での変化は次のようになりました。

    6月
    中性脂肪 52 mg/dL、HDLコレステロール 92 mg/dL、LDLコレステロール 289 mg/dL
    9月
    中性脂肪 63 mg/dL、HDLコレステロール 94 mg/dL、LDLコレステロール 255 mg/dL

    LDLが低下したと言えるのか、単にばらつきの範囲内なのかわかりません。もうしばらく、このような内容の食事を続けてみようと思います。

    1. じょんさん、コメントありがとうございます。

      確かに微妙な変化ですね。1日糖質60gぐらいのプラスでしょうか?
      1日トータル100~120gとしても、それくらいではLDLはあまり低下しないのかもしれませんね。
      またのデータをお待ちしております。

  2.  「減糖軽断食」。中国のネット書店で売っており、早速購入しました。17人いるローカルスタッフにも1冊ずつプレゼントしました。みんなダイエットや健康管理に苦労しており、一助になればと。
     中国でも糖尿病や肥満は深刻な問題で、本屋にも、ケトジェニックダイエットや糖質制限に関係する書籍はそれなりに増えてきました。とはいえ、人々の間に「主食は食べないと不健康」という意識は非常に根強く、私が飯屋で米抜きで単品2品(1品が日本の2人分程度あります)を食べていると、「体に悪いよ」と言ってくる人もいます。「主食」の概念が変わるには時間がかかりそうです。

    1. 中国住みさん、コメントありがとうございます。

      「減糖軽断食」本当に売っているのですね。ご購入ありがとうございます。
      個人的には「糖質過剰症候群」の方を翻訳してほしいですが。
      中国でも日本でも他の国でもまだまだ糖質は重要と思っている人の方が多いですからね。

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