やはり、日本のマラソン男女揃って惨敗!

オリンピックも終わりになりましたが、昨日の男子マラソン、予想通りの惨敗でした。

優勝はケニアのキプチョゲが2時間8分44秒。2位にはエチオピアのリレサが入り2時間9分54秒。3位は何とアメリカのラップで2時間10分05秒。4位には15年世界選手権覇者のエレトリアのゲブレセラシエが入り2時間11分4秒。日本勢は佐々木悟が2時間13分57秒で16位、石川末広が2時間17分8秒で36位、北島寿典にいたっては2時間25分11秒で94位。カンボジア代表の猫ひろしは2時間45分55秒で139位でした(最下位ではないです!)。

このアフリカ勢が強い時代にアメリカのラップ選手が3位に入ったことは素晴らしいです。3位のタイムが2時間10分です。これなら日本人も出せるタイムです。毎回同じように「ペースの上げ下げに対応できなかった」というコメント。本場を想定してペースの上げ下げの練習はしているのだと思いますが、毎回着いていけないのは練習法が間違っていると思います。練習よりも本番の方が楽だったと言えるような練習をしてきていないと思います。北島選手は故障で調整不足。全く日本人ランナーの状況は変わっていません。科学的検証はしているのでしょうか?その検証に基づいた科学的トレーニングを行っているのでしょうか?精神論が根強い日本では昔ながらの練習を続けているのではないでしょうか?アメリカは恐らく、科学的なトレーニングを取り入れていると思います。

400mリレーではタイムがそれほど速くない日本人が、頭を使って勝てるレースをして、銀メダルを取りました。アメリカは最終的に失格になりましたが、レースでアメリカにちゃんと勝ったんですから凄すぎです。

マラソン界は世界で勝つことをあきらめたのかもしれません。生ぬるい北海道での涼しい環境の直前合宿で何を得たのでしょうか?

昔はアフリカ勢が日本に来てマラソンを学びました。今は日本人がアフリカ勢に何かを学びに行かなければならないと思います。生まれ持った身体能力だけの問題ではないと思います。

女子も14位で笑っていられる福士加代子。もちろん吉田沙保里選手のように銀メダルまで頑張って取って、謝る必要はないですが、もっと悔しい気持ちを持ってもらいたいですね。

猫ひろしさんはもちろん勝てるとは思っていませんでしたが、完走おめでとうございます!

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