ドクターシミズのウルトラランナーへの道1

先日、6月28日(日)に第30回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開かれ、出場しました。見事(自分で言うのは何ですが…)完走しました。タイムは11時間41分。初ウルトラマラソンとしては上出来でしょう。

1回完走したくらいでわかったようなことを言うな!とベテランランナーの方たちに怒られそうですが、いろいろ思ったことを書いていきたいと思います。

今回はまず、準備~直前までです。

1月21日にエントリー受付が始まったわけですが、3550名の定員がなんと24分で締切となる異常な状態です。世の中にこんなに100kmを走りたい人がいるなんてびっくりです。昨今のマラソンブームでどのマラソンも人がいっぱい応募するのは知っていますが、ウルトラマラソンというのはもっと特別なものだと思っていて、そこまで応募する人はいないのではと思っていたのです。

無事エントリーできたので、次は練習です。長期の計画を立て、6月の28日にピークを持っていくように考えました。4月にハーフマラソンの大会に出場。5月にフルマラソンの大会に出場。そして、ウルトラマラソン本番。その間の練習もウルトラマラソンを見据えた練習に励みました。ウルトラマラソンは朝5時スタートなので、5月下旬からはできる限り朝に早く起きて走ることを心掛け、1週間前からは5時起きに切り替え、2日前からは4時起きにして段々と体内時計を朝方にずらしていきました。

当然、食事は糖質制限食です。(このことは別の投稿でも書きます。)ただ、お酒はビールが好きなので厳密にはやっていませんが。しかし、レースの1週間前からは禁酒状態にしました。

直前で気になったのはやはり天気。昨年は28度まで気温が上がり完走率が非常に低かったので、暑さの対策と、非常に低い気温のときの寒さの対策を両方考えないといけません。どちらにも対応できるように準備していきました。結果として寒さ対策が必要で、走るにもちょうどいい気温の低さで助かりました。

前日にホテルに着いたのですが、夕食付だったので夕方5時からホテルでご飯を食べました。夕食の会場は今回のウルトラマラソンのランナー専用だったので、皆さん次の日のランナーです。食事は予想に反して美味しかったのですが、私は糖質制限をしているのでご飯を食べません。おかずの中にも糖質が多いものは食べませんでした。もちろん周りの人はみなさんお米を食べていましたし、おかわりをする人もいました。ビールを飲んでいる人もいました。お米を食べないので夕食としては物足りないので、近くの居酒屋で食べ直しです。いつものように生野菜のサラダと、肉料理をお腹いっぱい食べました。肉は消化に悪いので前日は控えるようにという方もいますが、私の考えでは肉は非常に消化にいいものだと思っています。(生野菜は消化に良くないですが)逆にお米などの炭水化物の方が消化に悪いと思っています。具合が悪い時や酔ってはいた時を思い出してください。お米やうどんなどはそのまま吐物として出てきませんか?野菜を除くそれ以外のものはほとんど形がわからない状態です。つまり肉類などのタンパク質はすぐに消化されているのだと思います。だから、前日も、できれば当日も肉を食べます。

早めにお風呂に入って、8時にはベッドに入りました。すぐには眠れませんし、全体的には浅い眠りでしたが、思ったように眠れました。朝方に時間をずらした成果だと思っています。

まだ真夜中の1時半にアラームが鳴り、スッキリ目覚めました。朝食(真夜中食)はお弁当でした。そのお弁当を取りに行って中身を見たら、おにぎりとおかずとサンドイッチとバナナとお茶でした。すごい量ですが、糖質制限の私はおかずしか食べるものがありません。想定内だったので前日の夜に生野菜のサラダとゆで卵2つをコンビニで買っておいたのです。サラダとお弁当のおかずを食べて、会場に向かうバスに乗り込みました。バスの中でゆで卵を食べていると辺りは段々と明るくなってきました。

4時前に会場に着くとすでに多くの人がいました。天気は曇り、やっぱり寒い!会場のアナウンスでは10度くらいだったと思います。

2015-06-28 04.38.02

走る前に「うんこ」を出しておきたかったのでトイレに行きましたが、すでに長蛇の列。うんこするまでに30分近くかかりました。でも、私の腸はまだ目覚めていないのか、いい量のうんこが出ません。途中ですることも仕方がないと思い踏ん張るのを止めました。

20分前にスタートの列に並び、スタート時間を待ちましたが、比較的心は穏やかで、緊張感はありませんでした。

2015-06-28 04.47.16

そしていよいよスタートです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする