高齢者に対して認知症予防に運動を勧めることがあるかもしれませんが、残念ながら運動では認知機能は改善しないようです。 ケアネットの記事からです。 高齢者の認知機能に運動は影響しない?/JAMA 提供元:ケアネ
投稿者: Dr.Shimizu
今回のフルマラソンの脳の罠
今回のフルマラソンでも脳は罠を仕掛けてきました。 まずはレースの3日前、右の足首が突然痛くなりました。今までは痛めたことのない場所ですが、歩くだけでも痛みます。 しかし、脳に痛みを止めるように命令したら、レースの当日には
北海道マラソン2015も、もちろん糖質制限で完走
8月30日、北海道マラソン2015、応援ありがとうございました。 何と自己ベスト更新! 今回のフルマラソンも、もちろん糖質制限をして臨みました。 1週間前からビールも止めました。当然、前日や当日のカーボロー
高齢者の血圧が高いのは意味がある。何でも正常値にする危険性。
人間の体の反応には、いろいろ意味があります。風邪をひいたときに熱が出るのも、体の中で菌やウイルスと闘っているため。お腹を壊したときに下痢をするのも、お腹の悪いものを排泄するため。これらの症状だけを止めるために何でも薬で抑
炭水化物(糖質)は非常に消化に悪い!
「ウルトラマラソンにも糖質は不要だった!?」でも書きましたが、フルマラソンやウルトラマラソンのときに多くの人がカーボローディングというのを行います。私も以前は行っていました。しかし、ごはんなどはちっとも消化に良くなく、逆
マラソンはメンタルスポーツ。限界を超えろ!
前回の投稿でウルトラマラソンはメンタルスポーツと書きましたが、フルマラソンも同じです。ハーフマラソンぐらいだとただの長距離走ですが、フルマラソンやウルトラマラソンは脳との対話をしながら行うメンタルスポーツだと思います。も
ウルトラマラソンはメンタルスポーツ。脳の罠に気を付けろ!
ウルトラマラソンを完走し終えて思うことは、本当にメンタルが重要なウエートを占めるスポーツだということです。フルマラソンでも良く「心が折れる」というようなことを言いますが、もうだめだと思い足が重くなることは、フルマラソンの
日本初、糖質オフの生ビールが出た!
私は糖質制限を実施していますが、もちろん日々の生活の中で糖質を全く口にしないわけではありません。 糖尿病ではないので、厳しく糖質制限をする必要もないので、できる範囲で、健康とマラソンの体作りのためにやっています。 毎日の
ウルトラマラソンにも糖質は不要だった!?
ウルトラマラソン完走を記念して(?)ここで、レース中に摂ったエネルギー類を挙げてみます。 レモン スライスしたものなどの主に果汁を摂取、多く見積もって果汁50gとして炭水化物4g程度、13kcal。 オレンジ 食べやすい
ドクターシミズのウルトラランナーへの道4
無事にゴールして完走メダルとタオルをもらい、記念撮影。 レース後何と1000円分の飲み食い券がもらえました。さすがにお腹が減ったので、ザンギ(鶏のから揚げのことを北海道ではザンギと言います。)と焼き鳥、ビールだと思ったら