前回に続き、「一流アスリートの食事」について、非常に面白い内容だったので書きます。 前回の錦織選手の他、浅田真央選手と高梨沙羅選手のエピソードが書かれています。一番驚くのが、このような日本を代表する選手の栄
カテゴリー: 食事
一流アスリートの食事、勝負メシ?そんなもの食っているから錦織圭選手はスタミナがない!
錦織圭選手、今回も全米オープン非常に残念でした。しかし、毎回残念で終わっています。特に毎回終わり方が悪いと思います。その前の試合でものすごい良い試合をして勝って、次の試合はスタミナがなくボロボロです。他の上位の選手も同じ
チック、トゥレット症候群に対する食事
先日、偶然にもテレビでチックやトゥレット症候群で非常に大変な思いをされている方の番組を見ました。 これがわが子ならと思うと非常に胸が痛みます。 チックやトゥレット症候群の原因はまだはっきり解明されていませんが、脳の何らか
肥満は脳を10年老化させる
中年では肥満でいると脳が萎縮して、10年も早く老化するとのことです。 このことはすでに、食後高血糖や糖尿病でも言われてきているので、矛盾はないと思います。老化の原因についてははっきり書かれていませんが、高血糖によりインス
医療介護施設の食事サービスの日清医療食品が低糖質メニューを始めたようです。
(写真は日清のメニューとは無関係です) 医療介護施設の食事サービスを届ける日清医療食品が食宅便で低糖質セレクトという低糖質メニューの宅配を始めたようです。1食あたりで糖質3.1g~7.9gと非常にいい感じの糖質制限なんで
日本糖尿病学会理事長、門脇孝氏は実は糖質制限を実践していた!
糖質制限をあんなに批判していた日本糖尿病学会の理事長が、こそっと実は糖質制限をしていたというお話。患者さんには糖質たっぷりの食事指導を行う方針を断固として貫いているのに、自分だけは糖質を減らしているなんておかしくないです
塩分制限は実は危険? コレステロールに続き塩も冤罪だった?
厚労省が昨年、食事から摂取するコレステロールの上限を撤廃したのは皆さんご存じだと思います。逆にコレステロールは体にとって大事なものですから。まだ、コレステロール値を必死に下げようとする医師も存在しますが、皆さん良く勉強し
ウルトラマラソンに糖質はいらない!カーボローディングもいらない!
今年もレース前後の食事、エネルギーなどを考えます。カロリー計算は無駄だと思っていますが、一応書きます。 前日はもちろん糖質制限食。カーボローディングなんて全くしていません。いつも通りの野菜と肉たっぷり、お腹いっぱいの夕食
NBAでも糖質制限が広がっている
アメリカのバスケットボールのNBAファイナル、奇跡の大逆転でレブロンジェームス率いるキャバリアーズがウォリアーズに勝ちました。そのレブロンジェームスも糖質を制限して体を絞ったのは有名ですが、(詳しくはここをご覧ください)