スラッシュアイスドリンクというのは、日本でどれくらい販売されているのかはよくわかりません。シャーベット状のアイスドリンクで、その中にはグリセロールが入っていて、それにより、シャーベット状態を維持しているようです。似たよう
カテゴリー: その他
内臓脂肪の冠動脈疾患への影響
いまだに心臓の冠動脈のプラークは、高コレステロールが原因と信じている人もいるでしょう。そのような人は容易に不必要なスタチン内服を受け入れてしまいます。プラークの中にコレステロールが存在するから、原因がコレステロールにある
食品添加物によるインスリン抵抗性
糖質という言葉が広がりを見せて、糖質は摂りすぎは良くない、という認識はある程度広まってきていると思います。しかしもちろん、糖質制限までは行う人は少ないでしょう。多くの人は糖質依存ですから。 糖質を減らす場合に、いわゆる「
またまたコレステロールパラドックス
医療の世界は都合が悪いことはパラドックスと呼びます。前提が間違っていることは認めません。 コレステロールは高い方が長生きですが、医療の世界ではコレステロールは悪者です。コレステロールが高い人が長生きしてしまっては自分たち
新型コロナワクチンは腎障害をもたらす 他のワクチンもご注意を
もう、さすがに新型コロナウイルスワクチンを接種している人はいないと思いますが、一部情報弱者の方はマスコミや自称専門家の方の言うことを信じて、ワクチン接種をしようと思っているかもしれません。ワクチンが売れ残っているので、ワ
アセトアミノフェンは一部のがんのリスクを増加させる その4 腎臓がん
アセトアミノフェン(カロナール)は一部のがんのリスクを上げるという研究がいくつもあります。「その1」「その2」「その3」では、アセトアミノフェンによる血液系のがんのリスク増加について書きました。今回は腎臓がんについてです
妊娠中の新型コロナウイルスワクチンは他のワクチンの約70倍危険
普段、ほとんどテレビは見ないのですが、トランプさんやUSAIDなどについて、オールドメディアは何か伝えているのか?を見ようと思い、テレビをつけていました。某局の報道〇〇-ションを見ていましたが、大谷選手やドジャースネタの
妊娠前の肥満は危険 その1
太っていることはその人の課題であり、他の人は何もできるわけではありません。体重減少を薬に求めてもリスクを伴います。ジムのトレーナーに求めても、結果は思ったほどでもなく、お金がかかるだけでしょう。運動では痩せませんから。ま
アセトアミノフェンは一部のがんのリスクを増加させる その3 多発性骨髄腫
「その1」「その2」では、アセトアミノフェンが白血病と悪性リンパ腫のリスク増加と関連があることを書きました。今回はもう一つの血液系のがんである、多発性骨髄腫です。 多発性骨髄腫患者117人と、年齢および居住地をマッチさせ
マスクを今すぐ外そう! その2
マスクは感染に有効ではないというエビデンスがあります。(「その1」参照)でも、ただ有効じゃないだけならまだマシです。人体に有害であるなら深刻な問題です。今回の記事を読んだらきっと、自分自身や家族、親であれば自分の子供たち