北海道の春を告げる伊達ハーフマラソン。昨年は出場できませんでしたが、今年は参加しました。 今年は寒い日が多く、昨日までの予想でも比較的気温が低い予想でしたが、当日は良く晴れて、気温も上がりました。13~14度ぐらいですが
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マラソンなどで胃腸障害を起こすランナーに適した食事
マラソンなどの持久力の必要なスポーツでは、後半に胃腸障害を起こすことがあります。フルマラソンでも後半、道端で吐いている方もときどき見かけます。先日の東京マラソン2019でMGC出場を何とか決めた神野大地選手もフルマラソン
東京マラソン2019 残念だった天候 そしてNewシューズ
昨日、東京マラソン2019が開催されました。期待された日本記録保持者の大迫傑選手は、30キロ手前でリタイアです。 まさか…日本記録保持者・大迫傑、29キロ過ぎに途中棄権 東京マラソン 3/3(日) スポニチアネックスより
中年のマラソンと死亡率
私はフルマラソンやウルトラマラソンのレースに出場しています。しかし、以前の記事「フルマラソンは心臓の負担を増加させるかもしれない」「トライアスロンのような過剰な運動は男性の心臓を危機に陥れるかもしれない」に書いたように、
第34回サロマ湖100kmウルトラマラソン すんなりエントリー
今年もサロマ湖のウルトラマラソンが6月に行われます。このウルトラマラソンの最大の難関は毎年「エントリー」だと書いていますが、昨日の1月23日の20時にエントリーがインターネットで開始され、4分で繋がりました。拍子抜けする
第95回箱根駅伝 青山学院大学5連覇ならず
今年の箱根駅伝はまさかの青山学院大の往路6位、5分30秒近いビハインドで復路がスタートし、どこまで追い上げるかという面白さがありました。 結果は2位とはいえ、復路は3人が区間賞、2人は区間2位と青山学院の強さを見せられま
やっぱりクッション性の高いランニングシューズは脚の負担を増加させるかもしれない
以前の記事「超厚底ランニングシューズは衝撃を逆に強めるかもしれない」では超厚底のクッション性が非常に高いと思われる、HOKA ONE ONEのボンダイというシリーズが実際には脚への衝撃が高いことを書きました。 今回も似た
いまだに続く女子長距離ランナーの鉄剤注射
女子の駅伝選手に鉄剤の注射がいまだに行われていることが報道されました。 無知な指導者も悪いですが、実際に注射を処方したのは医師です。これは治療ではなく、傷害事件です。 選手の方はこのようなパワハラ指導者には逆らえないので
フルマラソンは心臓の負担を増加させるかもしれない
健康のためにランニングをしている人も多いでしょう。私もランナーですが、フルマラソンのような非常に長距離のレースは過酷であり、本当に健康に良いのか有害かははっきりしないところもあります。 今回の研究では10km、ハーフマラ
糖質制限と尿酸値上昇
糖質制限を始めると尿酸値が上昇する方がいます。通常間もなく落ち着きます。しかし、やはり尿酸値が高くなると心配に思う人も少なくないでしょう。糖質制限反対派は「尿酸値が上がると痛風のリスクが上がる」と批判的に騒ぐ人もいるでし