人間の体の反応には、いろいろ意味があります。風邪をひいたときに熱が出るのも、体の中で菌やウイルスと闘っているため。お腹を壊したときに下痢をするのも、お腹の悪いものを排泄するため。これらの症状だけを止めるために何でも薬で抑
年: 2015年
炭水化物(糖質)は非常に消化に悪い!
「ウルトラマラソンにも糖質は不要だった!?」でも書きましたが、フルマラソンやウルトラマラソンのときに多くの人がカーボローディングというのを行います。私も以前は行っていました。しかし、ごはんなどはちっとも消化に良くなく、逆
マラソンはメンタルスポーツ。限界を超えろ!
前回の投稿でウルトラマラソンはメンタルスポーツと書きましたが、フルマラソンも同じです。ハーフマラソンぐらいだとただの長距離走ですが、フルマラソンやウルトラマラソンは脳との対話をしながら行うメンタルスポーツだと思います。も
ウルトラマラソンはメンタルスポーツ。脳の罠に気を付けろ!
ウルトラマラソンを完走し終えて思うことは、本当にメンタルが重要なウエートを占めるスポーツだということです。フルマラソンでも良く「心が折れる」というようなことを言いますが、もうだめだと思い足が重くなることは、フルマラソンの
日本初、糖質オフの生ビールが出た!
私は糖質制限を実施していますが、もちろん日々の生活の中で糖質を全く口にしないわけではありません。 糖尿病ではないので、厳しく糖質制限をする必要もないので、できる範囲で、健康とマラソンの体作りのためにやっています。 毎日の
ウルトラマラソンにも糖質は不要だった!?
ウルトラマラソン完走を記念して(?)ここで、レース中に摂ったエネルギー類を挙げてみます。 レモン スライスしたものなどの主に果汁を摂取、多く見積もって果汁50gとして炭水化物4g程度、13kcal。 オレンジ 食べやすい
ドクターシミズのウルトラランナーへの道4
無事にゴールして完走メダルとタオルをもらい、記念撮影。 レース後何と1000円分の飲み食い券がもらえました。さすがにお腹が減ったので、ザンギ(鶏のから揚げのことを北海道ではザンギと言います。)と焼き鳥、ビールだと思ったら
ドクターシミズのウルトラランナーへの道3
42.195kmを過ぎ、50km近くになると上り坂があります。最初から中盤での上り坂は歩くと決めていました。まだ、先が長いのに無理をして足を使ってしまうと後半がもたないと思ったからです。 54.5kmにはレストステーショ
ドクターシミズのウルトラランナーへの道2
スタートの号砲と共に、一斉にスタート!と言っても我先にとガンガン飛ばす人はいません。それもそのはず、これからまだ先は100kmあるんですから。 これまでの練習の感覚と、マラソン用のGPS付、心拍数も測れちゃう優れものの腕
トランス脂肪酸により記憶力が低下する可能性あり!
CareNetのニュースに出ていた研究です。日本はまだまだトランス脂肪酸の規制に乗り出しませんが、果たしてこのままでいいのでしょうか? トランス脂肪酸は、コレステロール値だけでなく記憶力にも悪影響を及ぼす可