今回の記事はちょっといつもと毛色が違います。まさに「毛」色が違います。
先日の記事を見て、下を向いて「陰毛」が見えるかどうか確かめたという方がいました。ところで、陰毛ってどうしてあんなところに生えているのでしょう?
専門家によると、性的成熟の視覚的信号を送るためだと推測されるそうです。つまり、自分は遺伝子を残せる相手だよ、と宣伝してるということです。現代で見せびらかしては捕まってしまいますが。
他のサルたちは逆に股間の毛が短く少ないそうです。それを確かめようといろいろネットで検索してみましたが、なかなかサルの股間がしっかり写った画像は見当たりません。もっと探せば見つかるかもしれませんが、そんな画像を検索しているところを妻に見つかってしまっては、「あなた、そっちの方だったの?」と疑われてしまいます。(そっち、ってどっち?)
詳しい方は教えてください。
そして、いろいろ検索しているときに面白いことを見つけました。
googleで「パブリックヘアー」と検索すると、いくつもの美容室が出てきます。
次に英語で「public hair」、しかも画像の検索をしてみてください。
そうなんです。public hair(パブリックヘアー)というのは日本語で言うと「陰毛」なんです。美容室の名前に「陰毛」と付ける人がいっぱいいるというのはびっくりです。日本に来た外人は思わず笑ってしまうかもしれません。この名前の美容室に行ったら、みんな縮れ毛になりそうですね。
今回はちょっと下品でごめんなさい。
でも、知らないのは怖いですね。
(2017.8.22 追記 知らないのは本当に怖いです。それは私自身のことでした。恥ずかしい限りです。申し訳ありません。ここにお詫びと訂正をさせていただきます。
陰毛は英語では「public hair」ではなく、「pubic hair」でした。(L)がないのです。ご指摘いただきました方に感謝しております。また一つ勉強になりました。読み方も「パブリック」ではなく「ピュビック」だと思うので、美容室の名前はみなさん「陰毛」ではありません。ご迷惑が掛かった方、本当に申し訳ありませんでした。
ただ、「public hair」で画像検索すると確かに「陰毛」が出てくるのです。それだけ間違えている方が多いのでしょうか?)
先生、public hair ではなく pubic hair ですよ。
池田 隆さん、コメントありがとうございます。間違いをご指摘いただき本当にありがとうございます。大バカでした。知ったかぶりもいいところで反省しております。
変な話題を記事にした罰ですね。今後はこのようなことがないように気を付けたいと思います。