我が子を愛しているのであれば、その子の健康や命はお金には代えられないはずです。しかし、新型コロナウイルスのワクチンの人体実験では最大でたった900ドルのお金で子供を提供した親がたくさんいるようです。
(この記事参照)
ロチェスター大学医療センターは小児用の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験の参加者を募りました。(ここ参照)そこには「生後6か月から11歳までの健康な子供のうち200人から300人のボランティアを対象にワクチンをテストする予定です。」と書かれています。この人体実験への参加の報酬は最大で900ドル(約12万円)だったようです。(ここ参照)
日本の治験(ここやここ参照)でも合計9万円程度ですので、10万円前後が良いところなのでしょう。
様々な大学、医療機関を通して、このような赤ちゃんに対する人体実験が行われたでしょう。その人体実験の結果の一部はファイザーの機密文書「5.3.6 2021年2月28日までに受領した PF-07302048 (BNT162B2) の承認後の有害事象報告書の累積分析」に表れているかもしれません。(公開された機密文書はここ)
この文書が提出された時点では当然、まだ赤ちゃんへの接種は一般的には行われていないので、ここに出てくる赤ちゃんの有害事象は恐らく人体実験が行われた際のものも含んでいるのだと考えられます。
この文書によると、ワクチン接種を受けた12歳未満の小児を62例把握しているのですが、なぜか28例を除外しています。しかし、残りの34件の有害事象症例のうち、24件( 約71%)が「serious」(重篤)と分類されました。年齢の範囲は2か月から9歳、平均3.7 歳。えっ?2か月?何で?恐ろしい医師、親がいるものですね。
報告された132件の有害事象のうち、複数回報告されたものは次のとおりです。不適切な年齢の患者に投与した(27件)、適応外使用(11 件)、発熱(6 件)、製品使用の問題(5 件)、疲労 、頭痛、吐き気(各4 件)、ワクチン接種部位の痛み(3 件)、上腹部の痛み、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、顔面麻痺、リンパ節腫脹、倦怠感、そう痒症、腫れ(各 2 件)。
そして、この文書が出た時点でのその有害事象はどうなっていたかというと、回復済みまたは回復中(16 件)、未回復(13 件)、不明(5 件)、とおよそ半分は未回復状態です。
気になったワードがありますね。顔面麻痺2件です。有害事象の顔面麻痺のところを見てみましょう。
確かに、乳児1件、小児1件と書かれています。乳児はイギリスの1歳の子のようで、まだこの時点では改善していないベル麻痺だそうです。
他にも、心血管の有害事象では1件(2~11歳の範囲の子)ありますが、どんな副作用なのかはわかりません。心筋炎なのか、不整脈なのか?
血液学的な有害事象にも1例の乳児がありますが、詳細不明です。
筋骨格系の有害事象は5件です。小児4件、乳児1件。関節痛?疲労?
腎障害の有害事象は乳児に1件ありました。急性腎障害または腎不全のようです。重篤と書かれています。
さらに驚くことに7歳の女の子が脳卒中を起こしました。もちろん重篤です。
大人は自分で考え、自分の意思で治験に参加することは構いません。しかし、意思表示できない子供、赤ちゃんを人体実験のような治験に提供するのは私には理解できません。倫理的にも問題であり、虐待にも思えます。
即時新型コロナワクチン中止を