大量ビタミンCの毒性

サプリメントや健康食品の健康被害については過小評価されているのではないかと思います。それは、一般の人にとってはサプリメントも健康食品も薬ではなく、食品の一種のように思っている人が少なからずいるからです。だから病院を受診しても、いつも飲んでいる薬については申告しても、サプリまでは申告しない人もいるのではないでしょうか?しかし、口から摂取する栄養がどれほど重要か、間違っていればどれほど危険か、は糖質制限をしている人にとってはよくわかっているはずのことです。栄養素は非常にパワーを持っています。それと同時に有害性もある場合もあるのです。だからサプリや健康食品も体に大きな影響があるのです。

私の外来では、問診票に使用しているサプリを聞く欄があります。神経ブロックなどの注射をすることもあり、凝固系に問題があると出血の合併症のリスクが高くなります。サプリでも凝固系に影響するものはあるからです。また、サプリの把握は肝機能や腎機能が問題になる場合の原因の究明には必要なことです。先日も血液検査に問題があった方に聞いたところ、ハーブティーを飲んでいることがわかりました。念のため中断していただきました。その後改善していますが、他にも注意していただいたこともあるので、ハーブが原因だったかどうかは不明です。

また、サプリまで申告すると医師などに何か言われて嫌だと思って、あえて申告しない人もいるでしょう。

そうすると、本当はサプリで腎機能や肝機能の障害が起きていたとしても、申告されずに治療されて改善した場合、サプリが原因とはわからなくなってしまいます。実際には報告されている何百、何千倍もの健康被害が起きているのではないかと思います。医師側もあえて論文にまでする人も少ないでしょうから。

ビタミンCは非常に人気の高いサプリでしょう。しかし、大量のビタミンCは本当に問題ないのでしょうか?もっとも指摘されている毒性は、皆さんご存知だとは思いますが、腎毒性です。ただ、大量のビタミンCに対する腎毒性は議論があるところでしょう。実際の因果関係を確定することはもちろんできません。しかし、ビタミンCを大量摂取する前は腎機能が問題なく、ビタミンC摂取後に明らかなシュウ酸腎症を示した症例は非常に多くあります。因果関係がはっきりせず、非常に多くのビタミンC大量摂取後の腎機能障害の報告がある状態で、大量のビタミンCの安全宣言は出せません。

ビタミンCは非酵素的に分解され、シュウ酸塩を形成します。それが蓄積するとシュウ酸腎症になります。1日2gのビタミンCは尿中のシュウ酸を健康な人では20%増加し、カルシウム結石を持っている人では33%増加するという研究もあります。(論文はここ

もちろん腎結石の頻度は低いでしょう。しかし、毎日およそ1g以上のビタミンCサプリは腎結石のリスクを2倍以上に増加させるという研究も存在します。(この論文より)

今回の研究では、もともとカルシウム結石を持っている人と健康な人にビタミンCを1gまたは2gを3日間摂取させて尿中のシュウ酸がどうなるかを分析しています。(表は原文より改変)

 
 カルシウム結石 ビタミンC 1 g 健康な対照 ビタミンC 1 g 

カルシウム結石 ビタミンC 2 g 

シュウ酸mg/24 hours314925393459
Tiselius指数0.911.410.911.50.981.62

上の表でビタミンC摂取の前後でどのグループも尿中のシュウ酸が増加し、Tiselius指数も増加しています。シュウ酸の増加は健康な人で56%増加、カルシウム結石の人で、ビタミンC1gで61%、2gで75%増加です。

結石が発生あるいは再発するためには,尿中の結石関連物質が一定期間過飽和になることが必要です。尿が過飽和状態でないと結石は発生しません。その飽和度を評価するのにTiselius指数というものが用いられます。この指数が高くなるほど結石の危険が増加すると考えられます。

つまり、ビタミンCの摂取は、シュウ酸カルシウム結石をもたらす尿中のシュウ酸が増加し、結石の形成のリスクが増加していることになります。

(上の図はこの論文より)

上の図は49歳の女性の腎生検の組織です。白っぽいところがシュウ酸カルシウムが蓄積したところです。この方の1年前のクレアチニンが0.7であったのですが、急性腎不全でクレアチニンが4.5にまでなりました。数か月間少なくとも1日4gのビタミンCを摂取していました。この方は同時に鎮痛剤も大量に摂取していて、その影響で尿細管変性および間質性浮腫が認められましたが、シュウ酸カルシウム沈着はビタミンCによるものだと考えられています。

ビタミンCの腎毒性は、実際には、何らかの病気になっている人がビタミンCを大量にある程度の期間摂取して、シュウ酸腎症を発症するパターンが多いと思います。しかし、たった8日間で血尿まで出たケースもあります。多くは透析で改善していますが、2例の死亡例が報告されています。

今回の研究のように短期的なビタミンCの大量摂取では、シュウ酸が増加し、結石のリスクが高くなることがわかります。ただ、多くの人では何も起きないかもしれません。しかし、現在尿管や腎結石を持っている人や以前に結石があった人は、ビタミンCを摂取すべきではないでしょう。また、糖尿病腎症などベースに腎臓機能の問題がある人も避けたほうが良いかもしれません。

ビタミンCは水溶性ビタミンだから問題ないと言い切っていいのでしょうか?そもそも、通常の摂取ではビタミンCは腎臓で再吸収され、リサイクルされています。そう簡単に枯渇などしません。また、糖質過剰摂取ならまだしも、糖質制限をしている人では酸化ストレスが大幅に低下していると考えられます。ビタミンCの必要量は非常に少ないはずです。

また、ビタミンCは抗酸化物質としてよく知られたものですが、特定の状況下では酸化促進剤になり得ます。

次に示す研究では、糖尿病の女性のビタミンCの摂取量と心血管疾患のリスクを評価しています。ただ、いつものように食事のアンケートによるものであり、不正確であることは否めません。アンケートの回数は約15年間で5回です。それ以外にサプリメントの摂取量についても調査されています。サプリメントの量は比較的把握しやすいので、食事よりは正確性は高くなると考えられます。(論文の原文はここ

その結果、食品およびサプリメントからのビタミンC摂取量の中央値で5つのグループに分けたところ、心血管疾患での死亡リスクは最も少ないグループ(1日85mg)と比較して、最も多いグループ(1日667mg)の1.84倍でした。冠動脈疾患での死亡リスクは1.91倍、脳卒中の死亡リスクは2.57倍でした。

ビタミンCのサプリだけでみると、最もビタミンC全体の摂取量が多いグループでは300mg以上のビタミンCサプリを飲んでいる人が70%以上でした。それ以外のグループでは少ない方のグループ3つはほとんど0%であり、4番目のグループでも1.9%でした。つまり、最も多いグループだけが飛び抜けてサプリメントの量が多いことになります。

食品からのビタミンCとサプリメントからのビタミンCを別々で評価したところ、食品のみからのビタミンC摂取量は、死亡率の結果に明確な傾向を示さず、サプリのビタミンCのみが死亡率のリスクを上げていることがわかりました。

結果 ビタミンC ビタミンE β-カロチン 葉酸 
心血管疾患 1.20(1.06、1.35) 1.02(0.89、1.16) 1.07(0.95、1.19) 0.86(0.75、0.98) 
冠動脈疾患 1.20(1.03、1.39) 1.00(0.85、1.18) 1.08(0.94、1.24) 0.87(0.73、1.03) 
脳卒中 1.51(1.16、1.98) 1.03(0.78、1.36) 1.02(0.80、1.31) 0.73(0.54、0.98) 

上の表はそれぞれの栄養素の総摂取量と心血管疾患での死亡リスクを示しています。ビタミンC以外では関連性は認めませんでした。

さらに、糖尿病ではない人の調査では、総ビタミンC摂取量、ビタミンCサプリ共に死亡率の増加とは関連していませんでした。

つまり、糖尿病の状態、恐らくは高血糖と高インスリン血症状態との関連があるのだと思われます。さらにメカニズムを考えれば遊離鉄(NCBI)の存在はビタミンCを酸化促進剤にすると考えられます。そう考えると鉄の過剰摂取はビタミンCの有害性を増加させる可能性があります。

糖質過剰摂取では、グルコース-アスコルビン酸塩拮抗理論により、ビタミンCを細胞がどれだけ利用できるかはグルコース濃度によって決まると考えられています。つまり、糖質制限していれば、ビタミンCは十分足りていて、全く問題ないのです。

多くの動物はビタミンCの合成能を維持していますが、実はその合成量は糖質摂取量と相関していると言われています。つまり、糖質摂取量が多ければ、ビタミンCを多く作り、糖質摂取量が非常に少なければ、ビタミンCの合成量も少なくなるのです。糖質摂取量が少なければそもそもビタミンCがほとんど必要ないのではないかと思われます。動物では実はビタミンCを合成するほど、グルタチオンの消費量が増加するのです。グルタチオンは重要な抗酸化物質です。ビタミンCをリサイクルするためにグルタチオンが使われてしまうからだと考えられています。(「ビタミンCはそんなに必要なのか?」「ビタミンCはやっぱりあまり必要ではない?」参照)

人間でも必要以上にビタミンCを摂取すると、せっかくの内因性の抗酸化物質のグルタチオンがビタミンCのリサイクルに使われすぎて、減ってしまう可能性があります。そして過剰摂取で、腎臓に負担がかかってします。現代の人では体のビタミンCが不足している、という人がいますが、本当でしょうか?グルタチオンや尿酸が抗酸化物質としてしっかり働いています。そのグルタチオンを減らすのがビタミンCだとしたら、何のために摂取しているのかよくわかりません。動物ではビタミンCがなくてもグルタチオンがあれば壊血病になりません。糖質過剰摂取と同じ次元で考える必要はありません。サプリなんかなくても糖質制限をして、肉や野菜を摂っていれば壊血病になんてなりません。

そんなに簡単にビタミンC不足になるのであれば人類は存在していません。

多くの人ではビタミンCは安全だと考えられます、しかし、大量になれば危険性も少しはあります。重症であれば透析にもなります。大量にビタミンCを摂取しようと思っている人は恐らく、その前に何らかの疾患を患っている人が多いかと思います。そのような方のほうがリスクが高い場合もあります。

ビタミンだから安全、ではありませんし、水溶性のビタミンでもこのように有害性をもたらすものもあります。

もし、どうしても大量に摂取したのであれば、定期的な血液検査、腎機能や肝機能などの検査を受けることをお勧めします。クレアチニンが上昇傾向ならすぐにビタミンCを中止したほうが良いかもしれません。じわじわ上がってその後急激にクレアチニンが1週間ほどで急上昇した報告もありますから。

「Effect of vitamin C supplements on urinary oxalate and pH in calcium stone-forming patients」

「カルシウム結石形成患者における尿中シュウ酸塩およびpHに対するビタミンCサプリメントの効果」(原文はここ

27 thoughts on “大量ビタミンCの毒性

  1. ダイエットのために糖質制限をし、藤川先生の影響でサプリを常飲している者です。
    10カ月ほどになります。47歳女性です。
    毎日飲んでいるサプリは、
    A、B、ベンフォチアミン、C、アスコービルパルミネート、D、K、E、Rリポ酸、コエンザイムQ10、レシチン、コリン、亜鉛、セレン、マグネシウム、カテキン、セレン、カリウム、葉酸、Lカルニチン、クリルオイル、グルタミン、BHB、プロバイオティクス、鉄、EPA、アスタキサンチン、GABA、ナットウキナーゼ、EAAなどと、プロテイン45g程です。
    毎晩赤ワインなら1本ほど飲んでいたのですが、最近何故かおいしく感じなくなり、朝からムカムカ吐き気がする事もあるので、飲酒が原因かもと思い週3ほどにし、量も減らしました。
    6月下旬に血液検査をしたところ、
    AST188,ALT48,γGTP684、と高い数値が出ました。
    ALT280、総ビリルビン0.2は普通値でした。
    酒を控えているのに肝臓の数値が悪いのは、サプリによる薬剤性肝機能障害ではないかと思うのです。
    今はA,B,C,D,K、Lカルニチンのみで様子を見ています。

    1. 木村真規子さん、コメント、貴重な情報ありがとうございます。

      これだけの情報でサプリにより肝機能障害と断定することは難しいですが、かなり可能性は高いでしょう。
      受診した医師はサプリを全部止めるように言わなかったのでしょうか?
      何の治療のためにまだ、A,B,C,D,K、Lカルニチンを飲んでいるのでしょうか?本当なら全部中止です。
      何が原因かはわかりませんから。
      栄養素は単独で摂取するものではないので、通常の食事からでは考えられない量の栄養素を何種類も摂っていたら、どのような相互作用や有害作用があるかは正直誰もわかりません。
      推奨している彼らも本当の相互作用なんて恐らく知らないでしょう。そんな研究もどこでもされていませんから。
      安全性に問題は無いとか、毒性は無いとかいう人もいますが、実際に健康被害は出ています。

      そんなに質の悪い食事をしているのでしょうか?そうでないなら、足りないと思ったものだけを補えば十分でしょう。
      何かの病気でないのであれば、通常は食事に気を付けていれば十分です。そうでないのであれば、人類は存在しません。

      恐らくあなたのような状況は程度の差はありますが、珍しくないでしょう。まずは肝臓を休めるためにサプリはすべて中止にすべきだと思います。

      1. ご一読、ご返信ありがとうございます。
        血液検査は薬局で自分で指先から採血して郵送し、検査結果が送られてくるという≪じぶんからだクラブ≫という会社のもので、それを元に医師からのアドバイスなどはありません。(検査した薬局で薬剤師に相談は出来るようですが)
        糖質制限を始めてから肉魚卵等タンパク質を中心に摂るようにしており、必要とされるビタミンを野菜で採るとタンパク質が食べられないので、野菜を食べない補填としてサプリを取り始めました。
        書き忘れていましたが、ナイアシンも3gほどとっています。
        肌の調子はいいのですが、肝臓の数値が悪いので、おっしゃる通りサプリを休止してしばらく様子を見たいと思います。
        ありがとうございました。

        1. 木村真規子さん

          本来は病院に受診するレベルです。サプリを休むのは当然ですが、経過を見ないとなりません。
          あまり自己判断をするような状態ではないと思います。

  2. 木村さん

    それはナイアシンのせいじゃないですかね?
    水野先生のブログの記事に肝障害について書かれています。
    https://ameblo.jp/naikaimizuno/entry-12338695928.html
    この記事の最後の方です。

    毎晩赤ワインなら1本とのことですが、かなりの量ですよね。
    ナイアシンはアルコール症も治るそうなので、美味しく感じなくなったのでは?

    実は私も糖質制限の流れから、A,B,C,E,ナイアシン(2g)、マグネシウム、セレンなどを飲んでいて、最近アルコールが美味しく感じなくなってきたので、糖質ゼロビールや焼酎など毎日2リットル飲んでいるのですが、量を減らそうかと思っていました。
    多分ナイアシンの効果かな?と思ってました。

    ムカムカするのは、ビタミンAの量が多いからかもしれません。
    私の場合は、50,000 IU以上飲んでアルコールをいつもより多く飲むと胃がムカムカします。

    1. ruiさま
      情報をありがとうございます。
      小西先生がFBのメガビタミングループで検査の10日前にはナイアシンは中止するようにとおっしゃっていましたが、この事だったのですね。確かに総ビリルビン値は健常ですが、倦怠感、むかつきが気になるので、少しずつ様子をみようと思います。ナイアシンを中止すると、顔に吹き出物が出るのでなるべくなら続けたいのですが。

      1. 清水先生

        メガビタミン派のコメントなので掲載されないかと思いましたが、掲載していただきありがとうございます。清水先生の書かれているとおり、リスクについても気をつけたいと思います。ちなみにオーソモレキュラー的には、こういう考え方のようです。
        https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12353505570.html

        木村様

        私も顔に吹き出物がよくでますが、断糖レベルの糖質制限でニキビがでなくなりました。たまに付き合いで仕方なく糖質を摂取してしまうと、やはり次の日に白ニキビがたくさん出ます。

        自分の場合は、ナイアシンと吹き出物に関連性が無いようですが、木村様にとってナイアシンで吹き出物が出なくなるのであれば、ナイアシンを半分量の1500mgに減らして見てはいかがでしょうか?藤川先生も病気の治療目的でなければ、ナイアシンは2000mgで十分と書かれていたと思います。(どこに書かれていたか、元記事が探せませんでした。

        むかつきは、自分の経験や他の人の例からもビタミンAの量が多いのが原因のような気がします。木村様が高たんぱく食をどのぐらい続けてきたか?現在ビタミンAをどのくらい飲んでるのか?わかりませんが、ビタミンAの量も一旦減らした方がいいかもしれません。

        自分は糖質制限4年目で、メガビタミンは去年の暮れから始めました。
        顔がニキビ跡で凸凹な事、顔だけが日焼けしたままで黒い事を改善したくて始めましたが、顔の凸凹は、かなりなだらかになり、肌の調子もとても良く、胸にできたケロイドも薄くなったり、色々いい事だらけなので、継続してます。

        1. ruiさま、コメントありがとうございます。

          何派か、何理論か知りませんが、色々な意見があるので、出来る限り載せようと思っています。
          ただ、時折何とか派の人から、かなりの感じの誹謗中傷のようなコメントをもらいますが、それはさすがに削除しています。

          以前はこの先生の書いたものを読んだこともありましたが、あまりの非科学的な内容に読むのを止めました。
          この理論の人たちは、医学論文や研究は信じていないと思っていましたが、お示しいただいたビタミンcの内容は論文だらけですね?
          そこにはエビデンスが出てくるのですね。
          これを読んで理解でき、信じるに値するなら信じれば良いと思います。
          彼らの内容で一番疑問に思うのは、具体的すぎる数値です。どのビタミンは何グラム必要と書いていますが、その根拠は?
          その根拠は人間で行われたもの?世の中に認められている研究?
          ruiさんの文章にも具体的な量が書かれていますが、元の記事はわからないようですが、その量に根拠はありましたか?
          1500mgなら肝機能障害は起きないですか?木村さんがあれ程沢山の種類のサプリを飲んでいたのに、なぜナイアシンが原因だと言えますか?

          また、私の認識では、この方は糖質制限も推奨されていたと思いますが、このビタミンcの記述ではフルーツジュースや野菜ジュースを沢山飲め、と書かれています。
          本当にご自身で考えて書いた文章なのでしょうか?
          まあ、サプリ推奨自体が江部先生の糖質制限とは真逆ですが。

          確かに沢山のサプリで体調が回復した人もいるでしょう。
          いつも書いていますが、治療と健康維持では意味が違います。
          病気の治療はリスクをとってやる意味はあるでしょう。
          健康のためにリスクを背負いたいですか?

          ruiさんのコメントで勘違いされる方がいないように、ダラダラと書かせていただきました。
          明日以降の記事も良かったら読んでみてください。

          1. 清水先生

            確かに出しゃばったコメント申し訳ございませんでした。
            何派のことは忘れてください。私自身、それ程何派にこだわってる訳ではありません。

            リンク先のページは、2013年のオーソモレキュラーニュースを掲載しただけの内容であって、藤川先生の考えは書かれていないと思います。「ジュースをたくさん飲め」は藤川先生の考えではありません。藤川先生自身は糖質制限推奨しています。

            糖質制限もリスクを訴えている医者はいます。
            私も初めて糖質制限を知った時はアホなんじゃないか?と思いました。しかし、試してみてもすぐに病気になったりはしないだろう、体調が悪くなったら辞めればいいと考えて、糖質制限を試してみたところ、自分には合っていました。

            肌を綺麗にしたいとの思いで、ビタミンCで検索して藤川先生のブログに辿り着いた時は、同じように、この先生アホなんじゃないか?と思いました。しかし、ブログに載ってる症例は驚きの内容ばかりで、糖質制限の時と同じように、とりあえず試してみよう、ダメだったら辞めればいいというスタンスで初めてみました。

            糖質制限もビタミンもリスクはあるかもしれない、結局は自分で試して、確かめてみないとわからないと思ったからです。

            ブログを隅々まで読めばわかりますが、藤川先生は標準治療で患者を治せなかったことから、ノーベル化学賞を受賞したライナス・ポーリング博士のオーソモレキュラー療法や、物理学者の三石巌博士の分子栄養学、それに糖質制限を加えて治療されています。

            具体的な数字については、ホッファーやポーリングの臨床による論文、三石巌先生の書籍、また藤川先生自身が臨床によって確かめられたものだと思います。それもブログに載っています。また藤川先生も論文を100以上書かれているそうです。

            私は医者ではないので木村さんにアドバイスしたのは間違いでした。
            肝障害が起きないかどうかは、昨日のリンク先の水野先生の記事の通り、そもそも肝障害ではないのではないか?肝障害のような検査結果が出るのは他のビタミン、ミネラル類にはあまり例がないので、一般的に言われているナイアシンが原因だろうという個人的な考えからです。もちろん書くべきではありませんでした。

            健康のためにリスクを背負いたいですか?との事ですが、先に書いた通り、自分としては試してみないとわからないというスタンスです。試してみて体調が悪くなるのであれば辞めればいい。そして何が原因なのか考えてみる。全ては自己責任です。もちろん自分にとって良かったからといって、私は医者ではないので人に勧められるものではないかも知れません。
            結局は、「健康自主管理」なのだと思います。

            清水先生のことは、糖質過剰症候群で知り、最近はこちらのブログでも勉強させていただいています。今後はROM専に徹したいと思います。

            私のコメントで長文を書かせてしまい、また明日以降の記事にまで影響を与えてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

          2. ruiさん

            彼を擁護する必要はありません。彼のブログに書かれていたのなら、彼の考えでしょう。
            それにしても、100もの論文を書かれているとのことですが、それはビタミン関係ですか?
            もしその論文のいくつかを知っていれば教えていただけると嬉しいです。

            私も標準治療は好きではありません。そういう意味では同類です。

            明日以降の記事には全く影響していませんので、お気になさらないでください。

            また、ひどい誹謗中傷のようなコメントでなければ、いつでも書き込んでください。

  3. がん治療などに効果があるとされる高濃度ビタミンC点滴療法では到底経口摂取出来ないほどのビタミンC(50〜100g)を点滴で投与しますが、経口摂取と同じように腎機能などへのリスクはあるのでしょうか。
    G6PD欠損では溶血のリスクがあり不適用ですが、これが一般的なリスク回避と認識していますが、それ以外のリスクを見聞きした事がありません。経口摂取とは比べ物にならない量を投与するリスクはどのように考えれば良いのでしょうか。

    1. 西村 典彦さん、コメントありがとうございます。

      この記事にあったシュウ酸腎症はビタミンC点滴でも当然起こる可能性があります。
      しかし、リスクアンドベネフィットで、がんの治療であれば、腎障害のリスクとどう考えるかということになります。

  4. 掲載不可なら削除してください。

    フェイスブックで藤川医師の投稿を見たことがあります。ナイアシンを服用(増量)し、翌日に自身で血液検査をして肝機能が大丈夫だと書き込みがあったのを覚えていますが、自身で検査しなければ不安なものを勧めるのは医師として如何なものかと思った次第です。
    木村さん、是非病院に行ってください。そしてメガビタミンなどに手を出すのはやめた方がいいと思います。リスクの説明が殆どありません。
    ダイエットなら糖質制限で十分です。

    1. 西村さま
      ご意見ありがとうございます。メガビタミンで肌ツヤがよくなるなどの恩恵はあったのですが、肝臓の値が気になるので、休止して様子を見たいと思います。

  5. 清水先生の懐の深さに感謝いたします。

    藤川先生の論文などは、こちらが参考になるかと思います。
    http://www.myclinic.ne.jp/fujikawa_cli/pc/free3.html

    ビタミン関係は、藤川先生のオリジナル理論はほとんどないと思います。
    ビタミンなどについては、ライナス・ポーリング、エイブラム・ホッファー、アンドリュー・ソウル、欧米のオーソモレキュラー療法、三石巌などの文献が参考になると思います。
    また、これらの文献の主要なところは、藤川先生のブログにも載っているので、ブログの検索機能で記事を探せます。

    藤川先生は、分子栄養学(三石理論)+オーソモレキュラー+糖質制限+鉄不足の組み合わせです。

    私としては標準治療が嫌いということはありません。
    標準治療でも何でも、治せる治療こそが治療だと思います。
    藤川先生のブログに書かれている事が正しいかどうかは私には判断できませんが、自分で試せることは自分の身体で試してみたいと思います。もちろん自己責任で。
    とりあえず実感としてあるのは、ナイアシンでセロトニンが増えたため性格が穏やかになったのではないか、ケロイドが薄くなった、顔中のニキビ跡のデコボコが滑らかになってきた等の効果があるようです。今のところ体調が悪くなるような事はないです。

    1. ruiさん

      情報をありがとうございます。
      ナイアシンで性格も変わるというのは、逆に怖いですね?
      今回ナイアシンについてこの先生の書いたものを一部読ませていただきました。そこで重要ことがわかりました。
      彼と私のそもそもの前提が違うのです。
      彼はサプリはどれだけ大量に飲んでも、それは治療ではありません。あくまでも栄養を摂っていると考えていると思います。
      私は大量のサプリは薬物療法と同等の治療と思っています。それは代謝に大きな影響を与えるからです。
      彼の「治った」はサプリを大量に飲んでいる状況で安定していることを指しています。
      それは精神科領域で抗うつ薬を飲んでいる状態で症状が良くなり、落ち着いた状態を「寛解」と読んでいるのと同じです。
      私の「治った」は、薬からも大量のサプリからも離脱できた状態です。

      一生大量のサプリを飲まなければならない状態で、治ったと言っていいのでしょうか?
      ナイアシンなどでも健康被害が確認されているのに、サプリと薬は本当に別物でしょうか?

      ここのところの考え方の違いは大きいです。
      彼の「治った」は、普通の生活の中で、決められたサプリを飲んでいないと治った状態を保てません。
      スーパーや外食の店で選んだものだけでは健康を保てないのです。サプリに依存しないと治った状態を保てません。
      私はその状態を部分的な寛解または治療中と考えます。
      恐らく多くの医師は私の意見と同じだと思います。

      他にも色々考えが浮かんでいますので、いつか記事にできればと思います。

      1. 清水先生
        メガビタミンでうつ病が良くなった!ADHDが沈静した!認知症が落ち着いた!等の体験談を読んで、自分は健康体ですが、すごい療法だと感心し、興味を持ってメガビタミンを始めました。
        以来あれも良いこれも良いらしいとたくさんのサプリを毎日採り、肌つやなどは良くなりましたが、はたしてこれから一生この量を続けていくのか?と疑問に思った事がありました。
        そして、サプリを飲み続けるという事は寛解であるという先生の言葉にハッとしました。
        あげく肝臓の状態が悪くなり、倦怠感、吐き気、ひざから下の浮腫みなどの症状が。
        サプリを控えてから1週間ほどたちますが、上記の症状はほぼないので、やはり薬剤性肝障害だったのかなと思います。
        サプリの有用性、悪作用が気になるので、1種類ずつ様子を見ながら飲んでいきたいと思います。組み合わせによる悪作用はなかなか判断できないですが。

        1. 木村真規子さん、コメントありがとうございます。

          体調が戻って良かったです。そのまま続けていたら入院レベルになっていたかもしれませんね。
          もともとが健康であれば、食事だけで十分だと思います。
          体験談は全てうそだとは思いませんが、木村さんのような負の体験談はなかなか表面には出てきません。

  6. 結局のところ、「栄養が足りている」のか「栄養が足りていないのか」の議論になりますね。

    私は糖質制限をする前は、1日5食も炭水化物ばかりを食べるような生活を10年ぐらい続けてました。ひどい食生活ですが、私のような食生活をしている人は意外と多いのではないでしょうか?
    この状態では、明らかに栄養は足りていませんよね。(カロリーは足りていますけどw)

    では、糖質をやめて、何をどのくらい食べると栄養が足りるのか?
    糖質をやめることで、一般的に言われているバランスのいい食事(科学的根拠はないそうですが)は当てはまらなくなります。
    何を参考にするべきでしょうか?
    長期的な研究や、科学的根拠のある指標はありますか?
    糖質なしの食生活の場合、
    タンパク質はどのくらい必要なのか?
    脂質はどのくらい必要なのか?
    ビタミンやミネラルはどのくらい必要なのか?
    この辺の議論が、まだまだ足りないのかもしれません。

    今にして思えば、1日5食も炭水化物ばかり食べていた頃は、常にイライラしてキレやすく、些細なことでもプレッシャーに感じ、不安でストレスがとても大きかったです。
    これはタンパク質が足りず、セロトニンが作られなかったからなのか?と思います。
    最近はナイアシンを飲むようになり、ますます穏やかな性格に変わり、セロトニンの量が増えたのか?と、本当のところはわかりませんが、思うようになりました。

    実験として、もう一度、炭水化物だらけ、ビタミンミネラルなどのサプリ無しの生活をしてみればわかるかもしれませんが、それは怖いですねw
    今がとても良い状態なので、過去には戻りたくないです。

    また、禁煙のためにチャンピックスを飲んでいた時期があったのですが、とても攻撃的な性格になり、色々な人にも迷惑をかけてしまいました。禁断症状のせいだと思っていたのですが、最近チャンピックスの副作用に攻撃的になるというのを見かけて、自分が攻撃的になったのは薬のせいだったのか!と納得しました。

    >ナイアシンで性格も変わるというのは、逆に怖いですね?

    何を口にするべきなのか?は、本当にちゃんと調べ、考え、少量からテストしないと怖いですね。
    自分の経験では、ナイアシンよりもタバコよりもチャンピックスの方が怖いです。

    あと本日のビタミンB6の記事、本文中のMADマニュアルは、MSDマニュアルの間違いではないでしょうか?

    1. ruiさん

      私の空想の仮説では、自然の食材はそれを代謝するための栄養素も同時に含んでいると思っています。もちろん、調理の過程で失われるものもあるので、
      それは別の食材で補えばいいと思います。タンパク質に関しては、糖質量とは関係なくていいと思います。
      1日のエネルギー摂取量の必要な量ののこりを野菜などや良質な脂で摂取すればいいでしょう。
      実際に最近の糖質制限の研究では、このような感じの食事になっています。
      でも、本当のところ何をどれだけ必要とするのか確かめることは不可能でしょう。

      チャンピックスは最も暴力的な変化を起こす薬ですから。処方医は説明しませんでしたか?
      「喫煙って病気ですか?たばこ依存症だから?チャンピックスって?喫煙って病気ですか?たばこ依存症だから?チャンピックスって?喫煙って病気ですか?たばこ依存症だから?チャンピックスって?」「薬の暴力的副作用薬の暴力的副作用薬の暴力的副作用」でも書いています。

      ミスのご指摘ありがとうございます。早速訂正いたしました。

      1. 清水先生、リンク先の記事を読みました。
        チャンピックスって、本当にヤバい薬だったんですね。驚愕しました。
        チャンピックスを飲んだのは、もう10年近く前のことだったので記憶違いがあるかもしれませんが、処方医から副作用の話は一切なかったと思います。
        安易に薬に頼るべきではないですね。
        今はwebで簡単に調べられる時代なので、薬を飲む必要がでた時には、副作用などもしっかり調べてから服用するようにしたいと思います。
        大変勉強になりました。ありがとうございます。

      2. 食べ物から摂る栄養とサプリから摂る栄養では吸収率が異なり、食べ物から摂る方が良いという話を読んだことがあります。
        しかし、昔の野菜や果物と、今の品種改良された果物、野菜では、栄養は全然異なるのではないでしょうか。
        私が子供の頃は、イチゴも甘くなく、イチゴに牛乳と砂糖をかけて、潰して食べていました。グレープフルーツも酸っぱすぎて食べれないので砂糖をかけて食べていました。

        http://karapaia.com/archives/52213119.html
        こちらの記事を見ると、今の野菜、果物とは驚くほど異なっています。
        人類が過去に食べていた野菜、果物と、今の美味しく、甘く、野菜の苦味が消された、品種改良された野菜、果物では、栄養成分が全く異なるのではないでしょうか。
        栄養がほとんど無く、美味しだけのモノになってしまったのではないかと思います。

  7. 元記事の投稿から少し時間が空いてますが、

    藤川理論では、清水先生のご指摘の通り、サプリを摂り続けないとその状態は維持できません。例えば肌の状態の維持などでは、なぜ肌の状態が悪いのかについて根本治療がされていないと感じます。タンパク質が足りない、ビタミンXXが足りないと言っているだけでそれが、根本原因だと言わんばかりですが、もしほんとにそうなら人間はとっくに淘汰されているはずです。メガビタミンでは悪くなるよりも修復するスピードが勝った時だけ効果が出るのだと理解しています。悪くなるスピードが上がれば、それに応じて大量のビタミンが必要になる。。。しかし、どこかに限界はあるはず。
    私は、あるところでその状態を「いたちごっこ」と言う表現で投稿したことがありますが、メガビタミンは対処療法であり、根本治療ではないと感じています。副作用について言及されていないので、もしかしたら対処療法ですらない可能性も。。。

    そして、メガビタミンは、もはや栄養ではないと思います。
    例えば、栄養素であるビタミンCの大量投与によるがん治療では、糖質しかエネルギー源として利用できない癌細胞が、構造の似たビタミンCを糖質として取り込む(この機序はPET検査で利用されていると思います)が、実際にはエネルギーにならず死滅する、ここまでなら百歩譲って栄養かもしれませんが、本当に癌細胞が死滅するのは大量投与によって発生する過酸化水素によると言う事らしいですが、がん細胞には過酸化水素を無毒化する機能が失われているため死滅し、正常細胞は無毒化するので問題ないと言うものです。これが本当なら、もはや栄養とは別の機序で働く薬剤としか言えませんね。概ね何かを阻害することによって効果を示すものが薬であり、サプリ(栄養)との違いだと思っていますが、他のサプリも同様ではないでしょうか。

    1. 西村 典彦さん、コメントありがとうございます。

      この記事については夏井先生のホームページでも取り上げられていましたね。藤川理論賛成派の方が述べていたことを読んで、びっくりしました。
      「ビタミンの必要量は人によって大きな違いがあることは三石理論の「確率的親和力」や「コーディング理論」や「カスケード理論」によって証明済です。」と言っているのです。
      「確率的親和力」「コーディング理論」「カスケード理論」が証明済みであれば、その研究は公表され、その方法やデータは明らかにされ、
      他の人によって追試され、同じ結果が得られているはずです。しかし、私はそのような研究を見たことがありません。
      もしデータを知っている人がいたら是非教えていただきたいです。
      私の認識ではこれらの理論は仮説にすぎないと思っています。

      それよりもある方の情報で、藤川先生がサプリ否定派に対して、凄い表現をしながら侮辱していることを知り、非常に残念でした。私もそれを自分で確認しました。
      このような表現をする医師が、本当の意味で心の病を抱えた患者さんに対して親身になってあげられるのであろうか?と疑問を持たざるを得ません。
      藤川先生自身、江部先生の本を読んで糖質制限を知り、実践して、体調が良くなったことを著書にも書いています。
      一方江部先生はサプリ否定派であることを自身の著書でもブログでもお書きになっております。藤川先生はそれを知らないわけはないでしょう。
      それなのに江部先生を含めたサプリ否定派によくあんな表現ができるな、と思ってしまいました。その情報をくれた方は江部先生にも情報提供をしているそうですが、
      江部先生が何もブログに書いていないことを見ると、非常に大人の対応をされているのだな、と思います。

      さらに問題は、その藤川先生の書いたことを、藤川理論賛成派の人たちはSNSで、笑ったり、さらにサプリ否定派を馬鹿にしたり、さらに侮辱した表現をしたりして大いに盛り上がっておりました。
      集団心理なのか、これこそ洗脳なのか、非常に怖い感じがしました。SNSで侮辱して盛り上がっている人は一部でしょうが、その中にも人の親もいると思います。
      自分の子供が自分と意見の異なる人に対して、集団で馬鹿にしたり侮辱しているのを見つけたら、怒るのではないでしょうか?分別がつかないのでしょうか?
      中学生や高校生のSNS上でのいじめと何ら変わりません。
      一方では糖質制限大賛成と言っているのに、一方では江部先生を馬鹿にすることにもなる表現をして喜んでいるのです。
      本当に残念です。

  8. コメントありがとうございます。
    メガxxグループの管理者(この方もおおいに問題ありです)が、ネガティブな発言を投稿された時、藤川医師から罵倒されて平謝りと言うのを公開しているSNS上で見たことがあります。それまでも不信感はありましたが、この件でここは人間的に信用できない人たちの運営するグループだと理解しました。
    さらに、ナイアシンで肝機能悪化の件をデータを添えて投稿しましたが、何の返答もないばかりか、偶然かもしれませんが、そのスレッドごと削除されていることをある方から教えていただきました。
    江部先生は、このようなものに感情的にならず、さらっと流されるか、そうでなければエビデンスをもって反証されるところはすごいなぁといつも感心しております。

    私も無責任な投稿はしたくないと思っておりますので、信用できるサイトにはいつも実名投稿しております。

    1. XYZさん、情報ありがとうございます。

      がんに対する高濃度のビタミンC点滴に関しては、私はまだ肯定的に考えています。
      早期ではないがんで、5年生存率などが低いのであれば、それ以上のリスクはありませんので、
      大量のビタミンCの点滴に意味があると思います。
      しかし、糖質制限をしている状態であれば、健康目的の大量のビタミンCサプリは不要だと考えています。

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