透析患者の原因疾患は、第1位は糖尿病性腎症(39.5%)、第2位は慢性糸球体腎炎(24.0% )、第3位は腎硬化症(13.4% )です。慢性糸球体腎炎としては、最も多いのが、IgA腎症で、その次は膜性腎症でしょう。その膜
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糖質制限でケトーシスになっている人が糖質制限を止めたらどうなる? その5
糖質制限でケトン体が増加するケトーシスと、糖質制限を止めてみたときの様々なパラメータの動きを追うシリーズの続きです。(「その1」「その2」「その3」「その4」参照) インスリン抵抗性と高インスリン血症は、女性ホルモン調節
高インスリン血症は急性心筋梗塞後の長期死亡率の上昇と関連している
インスリン値は非常に重要であるのに、普段の臨床の現場ではほとんど測定されません。医療は意図的に、インスリン値を測らないようにしているようにも思えてなりません。 今回の研究では、急性心筋梗塞を発症した非糖尿病患者における、
子宮内膜症を有する女性の内皮機能障害と終末糖化産物
子宮内膜症の患者数は増加傾向にあるとされています。「日本子宮内膜症啓発会議」の見解によれば、2013年時点での子宮内膜症患者数は推計260万人以上であるとされています。本当にそれだけいるのかどうかは不明ですが。 増加の原
短期間のジャンクフードでも長期的に脳のインスリン感受性を低下させる
ご褒美にスイーツを食べている人もいるでしょう。なんのご褒美?ファストフードやジャンクフードが好きで、頻繁に食べている人もいるでしょう。これらの食べ過ぎは、お腹周りにを太くするだけでなく、代謝にダメージを与えます。そして、
乾癬は糖質過剰症候群
乾癬は自己免疫疾患の一種と言われていますが、皮膚の免疫異常により炎症でかゆみや皮膚の剥がれなどが起きる慢性的な皮膚疾患です。関節炎を起こすこともあります。 でも、自己免疫疾患全般的にそうですが、乾癬も糖質過剰症候群でしょ
IgA腎症における内臓肥満と代謝障害
透析患者の原因疾患の第1位は、圧倒的に糖尿病性腎症であり、約40%を占めます。第2位は慢性糸球体腎炎で24%です。IgA腎症は、日本人で最も多い糸球体腎炎とされています。IgA腎症の詳細は原因はまだ不明ですが、自己免疫疾
胆石も糖質過剰症候群である その3 インスリン抵抗性との関連性
以前の記事「胆石も糖質過剰症候群である その1」「その2」で書いたように、胆石は糖質過剰症候群です。 今回の研究では、様々なインスリン抵抗性の指標との関連性を分析しています。インスリン抵抗性の指標は10個にも及びます。ご
食後の過度の眠気は糖質過剰摂取が原因
私も糖質過剰摂取時代は、食後に過度の眠気を感じていました。食後の過度の眠気の原因は糖質過剰摂取です。 今回の研究は、症例報告ですが、非常に興味深い研究です。しかし対処方法が間違っています。 患者1 24歳の日本人男性患者
インスリン抵抗性を示すTyGインデックスは骨サルコペニア性肥満の発生と死亡リスクを予測する
人間の初期設定と合わない生活を続けていると、骨、筋肉、脂肪組織という、体の主要で重要な構成要素が、人体にとって適切な状態ではなくなってしまいます。最近、サルコペニアというだけでなく、Osteosarcopenic obe