アテローム性動脈硬化症は生まれた頃から始まっている その3 肥満はアテローム性動脈硬化症を促進させる
アテローム性動脈硬化症は決して中高年の病気ではありません。小さなころから少しずつ進行して、それが成人になり、多くの人は中高年で症状が現れるだけです。(「アテローム性動脈硬化症は生まれた頃から始まっている その1」、「その
食事のガイドラインは全く役に立たない!
それぞれの国が推奨する食事のガイドラインがありますが、どの国もガイドラインも科学的根拠は全くと言っていいほどありません。日本で推奨されている食事についても同様です。逆にそのガイドライン通りに食事をしていては不健康にさえな
糖質の多い食事は中性脂肪の増加をもたらす
2型糖尿病の食事療法ではいまだにカロリー制限であり、いわゆる「バランスの良い」食事を指導され、飽和脂肪酸は減らすことが推奨されると思います。しかし、このような古典栄養学が現在の糖尿病の患者が苦しむ元凶にもなっていることは
立(勃)たなくなったら糖質制限?
男性の方へ、あなたの息子さんはお元気でしょうか?高齢者は別としても、まだ40~50代やそれよりも若い男性で、息子さんが元気がなくなってきた場合、非常に気をつけなければなりません。 勃起不全(ED)は、満足な性行為を行うの
コレステロールの低下は大腸がんのリスクを増加させるかもしれない
以前の記事「赤肉には発がん性があるのか? その1」などでも書いたように、赤肉の摂取量が増加すると大腸がんのリスクが増加すると考えている人がいます。私は否定的ですが。 通常の考えでは赤肉を食べれば、飽和脂肪酸の摂取量も増加
筋肉の低下を年齢のせいにしてはいけない
サルコペニアという言葉を聞いたことがあるかもしれません。明確な言葉の定義ははっきりしておらず、混乱しているようですが、一般的には「加齢による骨格筋量、筋力、それに伴う身体能力の低下」というように捉えられているのではないで
適度な量のコーヒーでは脱水にはならない
連日の猛暑で、熱中症予防のためにテレビなどでは「こまめな水分補給」をうるさいほどに連呼しています。もっとも重要なことは水分補給ではなく、熱中症にならないような環境で過ごすことです。もったいないからとか我慢できるという思い
毛が抜け始めたら糖質制限?
若いのに毛が抜け始めたら気になりますよね。しかし、親を見て、自分の親もハゲだったら「遺伝だから仕方がないか…」とあきらめてしまうかもしれません。恐らく遺伝的な要素は非常に大きいのではと思います。しかし、それと共にホルモン
糖質制限のときの甲状腺ホルモン低下(低T3症候群)
糖質制限をすると甲状腺のホルモンであるT3の低下を認めることがよくあります。これにより「糖質制限は甲状腺に有害である」と考える人がいます。TSHやT4が正常の場合は「低T3症候群」と呼ばれます。しかし、糖質制限の場合、こ
肉が大腸がんのリスクを増加させるなら、ベジタリアンは?
以前の記事「赤肉には発がん性があるのか? その1」などで書いたように、WHOの発表では赤肉や加工肉は発がん性があり、加工肉の1日の摂取量が50g増加するごとに大腸がんのリスクは18%増加し、赤肉の1日の摂取量が100g増