SGLT-2阻害薬は、現在GLP-1受容体作動薬と並んで、糖尿病の薬の花形(表現が古い?)です。では、その実力、その影響を見てみましょう。 今回の研究は、18歳以上のアジア人2型糖尿病患者を対象にした、SGLT‐2阻害薬
カテゴリー: 病気
日光と皮膚がんの関係
太陽の光を浴びることは、人間にとって非常に重要です。しかし、日常生活の大半を室内で過ごす人も多いでしょうし、日焼けを気にしている人もいるでしょう。 そして、日光を避ける理由として、皮膚がんとの関連を挙げる人もいるでしょう
GIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチド(マンジャロ)の過食を抑える作用は一時的かも?
GLP-1受容体作動薬の勢いが止まりませんね。あれにもこれにも効果があると言い、製薬会社は、今が売り上げの拡大を狙えるタイミングなんだと確信しているのでしょう。犠牲者がさらに増えないことを祈るばかりです。 今回の研究では
マラソンランナーは大腸がんリスクが高いかも?
マラソンは不健康なスポーツです。あんな長距離を一度に走るなんて、人間の初期設定にはありませんし、マラソンレースに出場するには、事前の練習も必要なので、体への負担は非常に大きいでしょう。 今回の研究は、アメリカ臨床腫瘍学会
耐糖能異常と過度の眠気への対処法
以前の記事「食後の過度の眠気は糖質過剰摂取が原因」に対してコメントをいただきました。 清水先生、はじめまして。Xでの投稿から記事を読ませていただきました。 自分も食後の血糖値の推移や、血糖ピーク時に抗い難い異常な眠気が来
HDLコレステロール値と冠動脈アテローム性動脈硬化症の存在および重症度との関連
いつも書いているように、医師はLDLコレステロール値が高いと、すぐにそれを指摘し、心血管疾患リスクが高くなると脅すでしょう。しかし、HDLコレステロール値が低くてもほとんど何も言わないでしょう。 今回の研究では、冠動脈造
食後の過度の眠気は糖質過剰摂取が原因
私も糖質過剰摂取時代は、食後に過度の眠気を感じていました。食後の過度の眠気の原因は糖質過剰摂取です。 今回の研究は、症例報告ですが、非常に興味深い研究です。しかし対処方法が間違っています。 患者1 24歳の日本人男性患者
日焼けサロンで日焼けをすると悪性黒色腫リスクが上がる
日焼けサロンで、体を焼いている人ってまだいるのでしょうか?日焼けサロンの日焼けベッドは、皮膚がんの中で最も危険な悪性黒色腫(メラノーマ)のリスクを高めます。ヨーロッパのデータでは、毎年診断される63,942件の新規メラノ
HbA1cは糖尿病ではない人の冠動脈疾患を予測する
糖尿病のHbA1cは6.5以上です。HbA1c6.0%以上になると糖尿病予備軍の可能性が高くなると言われています。糖尿病ではない人の冠動脈疾患を予測するのは、どの程度のHbA1cでしょうか? 今回の研究では、HbA1c値
GLP-1受容体作動薬による反復嘔吐によって引き起こされる重度の逆流性食道炎
糖尿病や肥満の薬、GLP-1受容体作動薬の副作用で有名なのが、消化器症状、その中でも嘔気嘔吐があります。 今回は症例報告です。70歳代女性。2型糖尿病および肥満度3(BMI51.1 )の診断にて他院医師より、GLP-1受