いつの間にか塩も悪玉であるという考えが定着してしまっています。塩分が高血圧の原因であるかのような洗脳は大成功しています。しかしナトリウムは非常に重要なミネラルです。糖質過剰摂取の悪影響を塩のせいにされているだけだと思いま
カテゴリー: うつ
それでもオミクロン対応ワクチンを接種しますか?
オミクロン対応の2価ワクチンの接種が始まってすでに2人の死亡がありました。(ここ参照) そもそも人間では実験をしていないワクチンなので、今接種されている人は人体実験をされているのと何ら変わりません。 少ないサンプルですが
低コレステロールと心理的影響
コレステロールは悪玉であるという洗脳が行き渡り、多くの人がコレステロールは低ければ低いほど良いと思い込まされています。しかし、コレステロールは非常に重要なものであり、脳にとっても必須の物質で、またホルモンの材料となります
新型コロナウイルスワクチンによる若者の心筋炎の3か月後
新型コロナウイルスワクチンの接種が続いていますが、ベネフィットはほとんど無いのにリスクが上回る若者たちに、なぜ接種の必要があるのでしょうか?特に心筋炎はその後の生活にも影響を与える可能性があります。厚労省のホームページで
うつ病と糖尿病の全原因および原因別死亡リスク
うつ病は糖尿病の人に良く認められます。私は、それは当然同じ原因だからだと考えています。つまり、うつ病も糖尿病も糖質過剰摂取による糖質過剰症候群です。体のどこに糖質過剰摂取の影響が出るかはそれぞれ違いますが、様々な臓器に症
薬に対する患者の期待
多くの患者は医師に対して様々なことを期待するでしょう。そして、自分の疾患が医師の出した処方で改善することを大いに期待するでしょう。改善というのにはかなりの幅があり、医師の中の改善と、患者が感じる改善では大きな乖離がある場
うつ病のセロトニン仮説は根拠なし
病気の原因は様々に見えますが、多くの根本的な原因は食事の誤りだと思っています。しかし、医学はそれぞれの病気にそれぞれの原因を見い出したがります。もちろん、根本ではない原因は様々でしょう。心血管疾患に対するLDLコレステロ
難治性精神疾患のためのケトン食の驚くべき効果
恐らく世界で億単位の人がうつ病など精神疾患になっています。様々な治療薬がありながら、治療抵抗性の人も珍しくないでしょう。 今回の研究では、従来の精神科医療に十分に反応せず、ケトン食を試す意欲のある大うつ病性障害(うつ病)
ベンゾジアゼピン(眠剤や安定剤)は1か月で半数が依存になる
高齢者の多剤併用「ポリファーマシー」が問題になっています。高齢者に多く処方されている薬の中の1つに「眠剤(睡眠薬)」「安定剤(抗不安薬)」があります。また、比較的若い世代でも眠剤を常用している人も珍しくありません。 不眠
脂肪肝と中性脂肪/HDLコレステロール比
非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)はどんどん増加しています。一方、中性脂肪/HDLコレステロール比の上昇は様々なリスクを高くします。(「中性脂肪/HDLコレステロール比とうつ病」「中性脂肪/HDLコレステロール比と