私はほとんどの整形外科疾患を代謝疾患、もっと言えば糖質過剰症候群だと思っています。以前の記事「椎間板ヘルニアの痛みにはまず糖質制限」でも書いたように、椎間板ヘルニアの痛みにも糖質過剰摂取が関係しています。 私も糖質過剰摂
カテゴリー: 糖質制限
第41回サロマ湖100kmウルトラマラソン分析 ウルトラマラソンとエネルギー
先日走ったウルトラマラソンのいつも行っているエネルギーの分析です。 レース当日午前2時に朝食を食べました。ゆで卵2個、さけるチーズ1本、サラダチキン(uchipacサラダチキン ブラックペッパー&ガーリック) 1個を食べ
耳鳴り対策 その3 メトホルミンと糖質制限
「その1」「その2」の続きです。今回はミネラル系ではありません。糖尿病の薬、メトホルミンです。 今回の論文の、50代の著者の自分の経験です。左側の方がより顕著で激しく、突然両側に発生しました。耳垢除去後も耳鳴りは改善せず
神経性食欲不振症の患者におけるケトン食の効果
精神疾患の人の多くは食事の誤りで起きています。精神科医も心療内科医もそれを指摘はしないでしょう。神経性食欲不振症(拒食症)は、謝った食事制限と著しい低体重を特徴とする重篤な精神疾患です。体重が回復した後も、体型への不満、
乳がんで生検で診断された後に治療が遅くなると死亡率が増加する
乳がんの患者はどんどん増加しています。しかし、今後、外科医の減少も伴い、診断から手術までの期間が延びる可能性があります。乳がんの診断は生検で行います。以前の記事「前立腺生検はがん細胞をばら撒いている可能性がある」でも書い
高血圧の薬による逆流性食道炎
医療の世界は、患者を患者のままにとどめておく仕組みがいっぱいです。スタチンやPPI(プロトンポンプ阻害薬)など、マッチポンプ薬ばかり日常で処方されまくります。そのPPIへつながる処方カスケードは高血圧の薬にあるかもしれま
自律神経の障害は糖質過剰症候群
自律神経の障害は様々な症状をもたらします。例えば、めまい、立ちくらみ、動悸、頭痛、肩こり、疲労感、胃腸の不調などです。その症状を診て、「自律神経失調症」という便利な病名をつける医師もいるでしょう。原因のよくわからないもの
高齢者における糖類(糖質)摂取量と認知症リスクの上昇との関連性
アルツハイマー病は3型糖尿病と言われています。認知症は糖質過剰症候群です。認知症を予防したければ、早いうちから糖質制限をすべきでしょう。 今回の研究では、糖質というより、糖類、つまり単糖類と二糖類の摂取量と認知症リスクの
血圧を下げれば心血管疾患や死亡率を低下させられるのか?
血圧を下げるように言われている人も多いでしょう。でも本当に血圧って下げなければならないのでしょうか?心血管疾患リスクを低下させる効果はどれほどでしょうか? 今回の研究では、収縮期血圧のベースライン値別に、降圧療法が主要心
TyGインデックスと骨折との関連
TyGインデックスはインスリン抵抗性の指標です。(測定はここから)このTyGインデックスと骨密度、骨折との関連はどうなっているのでしょうか? まずは、2型糖尿病と骨粗鬆症を併発して入院した閉経後女性220人の研究です。T