私はときどき自分でも漢方を飲むのですが、今回、2回漢方を飲む機会があり、ちょうど食前に飲んだときと食後に飲んだときがあり、そのときのグルコース値(血糖値)のデータが得られました。 今回はツムラのエキス製剤です。ツムラのエ
月: 2017年5月
これは一度使ってみたい!ランナーのためのフットストライクインソール
香港理工大学がこのほど面白いものを開発しました。ランナーは人によって気にしない人もいると思いますが、足のどの部分を最初に地面に着くかは関心のひとつだと思います。ベアフット(はだしランニング)が一時話題になり、その後は様々
フリースタイルリブレを使った人体実験その11 小ネタ集3(運動)
今回の小ネタは運動前後の血糖値です。私の運動は通常ランニングです。フルマラソンのような激しい運動については、もうすでに示したので、今回のランニング距離は非常に短く、3~6km程度です。 そのランニング前後のグルコース値(
フリースタイルリブレを使った人体実験その10 小ネタ集2(ビール)
以前の記事で「残念ながら、ビールは解禁できません!やはりビールは血糖値を上げる!」というのを書きました。通常のビールは血糖値を上げるのですが、私のいつも飲んでいるビールについては検証していませんでした。 いつも飲んでいる
フリースタイルリブレを使った人体実験その9 小ネタ集1(間食とファストフード)
フリースタイルリブレの装着期間14日が終わりました。そこで得られたちょっとしたデータをお示しします。 まずは、間食。 チョコレートをちょこっと食べました。食べたのは カレ・ド・ショコラ<カカオ88>を2枚です。 &nbs
フリースタイルリブレを使った人体実験その8 実験終了
フリースタイルリブレを装着して14日間が経ち、センサーが使えなくなりました。 最後は写真のようにカウントダウンします。 何となくさみしい感じがします。あっという間の14日間でした。見たいときにグルコース値(血糖値)が見る
心臓病予防にスタチンを使うと命が縮むかも!
高齢者に心臓病の予防目的でスタチンを使うと、逆に死亡率が上がってしまいそうです。 JAMA Internal Medicineによると、コレステロール低下薬であるスタチンを飲んでも、65歳以上の心臓病を持っていない人には
洞爺湖マラソン、昨年との比較(半分妄想)(2017.5.29 追記)
以前の記事で洞爺湖マラソンのペースの分析をしましたが、今年の洞爺湖マラソンの悔しさと、フリースタイルリブレなどのデータがあり、非常に興味がわき、いろいろなことを分析したくなりました。と言っても、この分野の専門家でもないし
フリースタイルリブレを使った人体実験その7 ビタミンCを飲んでみた
添付文書の使用上に注意のところに 「干渉物質:センサー装着中にアスコルビン酸を摂取するとセンサーによるグルコース値が偽高値を示す可能性があります。サリチル酸の摂取によりセンサーのグルコース値が偽低値を示す可能性があります
フリースタイルリブレを使った人体実験その6 カレーは危険なメニューか?
フリースタイルリブレは思わぬことも教えてくれます。最初なので非常に面白い体験です。(慣れてくると飽きるかもしれませんが) その思わぬことはカレーライスです。私は糖質制限をしているので、自分自ら外でカレーライスを食べること