注意!解剖した人間の標本の画像が出てきますので、見たくない方は絶対にクリックしないでください。
肥満で大量の脂肪があると人間の体はここまで変わります。これで正常でいられるとは思えません。脂肪という名の大きな重い荷物を毎日運ぶので、腰や股関節、膝関節が悲鳴を上げるのは当然でしょう。また、仰向けに寝れば、呼吸も苦しくなるのも明らかです。内臓脂肪もびっちりです。
これで、腰が痛い、膝が痛いと言って治療を受ける前に何をすべきか考えればわかるはずです。睡眠時無呼吸でCPAPをする前に何をすべきか考えればわかるはずです。心臓に負荷をかけている最大のものは何なのかわかるはずです。
ここまでになるのは食事が間違っているほかに何があるでしょう?明らかに糖質過剰症候群です。人間の体はここまでの脂肪を持ったまま生活するようには進化していません。
こうなる前に気づいて欲しいですね。
文明が発達したことで、便利にはなりますが
欲望のままに生活すれば当然しっぺ返しも
ありますね。
鈴木 武彦さん、コメントありがとうございます。
人間、ドパミン分泌にはなかなか勝てません。
内臓脂肪もですが、皮下脂肪もすごいですね。
これだけの荷物(貯蔵エネルギー?)を毎日運んでいるとは…。
かなり前ではありますが、札幌で人体の不思議展を見たことがあるので、興味深かったです。
ミホさん、コメントありがとうございます。
多分6か月分のエネルギーを持ち運んでいますね。
冷凍食品でも6か月たつと品質が劣化しそうですが、常温(36~37度)ですからね。