アメリカの公式データでは新型コロナウイルスワクチンの死亡数は過去30年間のすべてのワクチンによる死亡の2倍

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり1年以上が経ちました。このワクチンは本当に安全と言えないにもかかわらず、子供に接種が始まってしまいました。アメリカのCDCの公式なワクチン有害事象報告システム (VAERS)のデータを見てみましょう。(データはここより)

上の図は新型コロナワクチンでの副作用(副反応)による様々な有害事象の数です。(2022年2月25日現在)表の一番上が死亡で24,827人です。恒久的な何らかの障害は45,615人です。生命を脅かすような重篤状態は28,348人です。

では、下の図と比べてみましょう。下の図は新型コロナウイルスワクチンが始まる前、全てのワクチンの30年間の有害事象の数です。

死亡は12,533人です。恒久的な何らかの障害は23,310人です。生命を脅かすような重篤状態は15,575人です。30年間の数です。

新型コロナウイルスワクチン以前の過去30年間に報告された数と比較すると、新型コロナウイルスワクチンの1年ちょっとの間の報告数は、死亡も重篤な状態もほぼ2倍なのです。

もちろんそれぞれのワクチン接種回数の総数がわからないので、単純に比較はできないかもしれません。

また、様々なバイアスがかかっている可能性はありますが、それでも30年と1年という年数の違いを考えると相当な違いだと思います。これが安全なワクチンでしょうか?3回も接種して良いものでしょうか?子供たちに接種して良いものでしょうか?

子供たちは感染してもほとんど重症化しません。オミクロン株の第6波はワクチン3回目が進まなくてもピークアウトしています。

それなのに日本では尾身さんが、4回目接種も検討すべきと言っていますし、ワクチンを確保することは極めて重要だ、と言っています。(この記事参照)

冷静に判断すれば、専門家が本当のことを言っているのかどうかな明白でしょう。ヨーロッパ諸国のようにすべての規制を撤廃し、ワクチンも終了しましょう。

ここ参照)

One thought on “アメリカの公式データでは新型コロナウイルスワクチンの死亡数は過去30年間のすべてのワクチンによる死亡の2倍

  1. コロナ感染による死者が外国と比べて圧倒的に少ないの日本人の
    「(3密回避、マスクや手洗いなどの)ルールには(盲目的に)従う」
    「周囲の人と違う事は極力しない」性質が良い方に寄与したのかもしれませんが、
    逆にワクチン摂取に関しては「みんなで渡れば、、、」の怖い面が露わですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です